6年生の学習一理科気体検知菅を使い、調べました。 はいたりしているものが、本当に二酸化炭素かどうか調べるために、「石灰水」も使いました。 はいた息が入った袋の中の石灰水の色が白くにごっているのを見て、 「おお〜」 と声が聞こえてきて、改めて本当に二酸化炭素だったんだと実感したようでした。 4年生の学習一算数どうやったら表に整理しやすくなるのか考えて、表にまとめます。 表にうまく整理すると、たとえば 「何のけがが多いのか?」 「何年生が一番けがをしているのか?」 も簡単に読み取ることができます。 ずれがでないように気をつけて、表に整理しましょう。 2年生の学習一国語えっちゃんがどんな人物にあったのか、どんな場所であったのかプリントにまとめました。 元気よく答えることができました。 1年生の学習一体育みんな元気いっぱい取り組むことができました。 全校朝会校長先生のお話のあと、担当の先生からは、明日から始まる6月の生活目標についてのお話がありました。 【校長先生のお話「教室はまちがうところだ」】 毎日、みなさんの授業を見に行くと、どのクラスも落ち着いて学習に取り組んでいます。 進んで手を挙げて答える人が多くて、指名されると、「はい!」と返事をして立ち上がり、それからしっかりと答えている姿が、1年生の教室でも見られ、すごいなあと思いました。 でも、発表の声が小さくて、聞こえないくらいの声で答えている人もいました。 そんなときは、先生がマイクになり、スピーカー役をしてくれていました。 はずかしいのかな、まちがえるのがこわいのかな。 せっかく手を挙げて答えるのだから、もっと、元気に大きな声を出すといいのになあ。 そんなふうに考えていて、ある詩を思い出しました。 それは、静岡県の学校の先生だった、まきたしんじさんという方がつくった詩です。 タイトルは「教室はまちがうところだ」とても長いので初めの部分を紹介します。 教室はまちがうところだ みんなどしどし手を上げて まちがった意見を 言おうじゃないか まちがった答えを 言おうじゃないか まちがうことを おそれちゃいけない まちがったものを ワラっちゃいけない まちがった意見を まちがった答えを ああじゃあないか こうじゃあないかと みんなで出しあい 言い合うなかで ほんとのものを 見つけていくのだ そうしてみんなで 伸びていくのだ この詩は、まだまだ続きます。 そして最後はこう言って終わります。 「そんな教室作ろうやあ」と。 全文は、あとで教室に掲示してもらいます。 みなさんも、まちがいをおそれずに、ともだちのまちがった答えを笑わずに、ああでもない、こうでもないとかんがえて、友達や先生と一緒に、よい勉強ができる教室を作ってください。 |