学力向上に向けて 5 学習習慣は科学的に身につける
一つ目 「成果を目に見える形にする」
自分が勉強した量が視覚的に分かるようにすることです。方眼紙を利用して勉強した間分マスを塗りつぶす。スマホのアプリにリリースされていますので、スマートフォンを持っている人は利用してみるのも一つです。 二つ目「 開始5分は簡単なものにする」 何かを始める際に、最初は憂うつだったけど初めて見たら意外と集中してあっという間だったという経験があると思います。これは脳科学でいう作業興奮という現象です。人間の脳は側坐核という部分がやる気を司っているのですが、これはある程度の刺激を受けることで活動を始めます。つまり何も刺激がない状態ではやる気を出してくれないのです。そのため勉強も、いきなり難しい問題に挑戦するのではなく、簡単な計算ドリルを解いたり、前回の復習をしたりして、少しずつエンジンをかけていくようにしましょう。 三つ目 「常に勉強できる環境を整えておく」 いざ勉強を始めようと思っても、机の上を片付けて、参考書と筆記用具を用意して、分からないところがあったら辞書を探して…、といちいち手間取っていては、勉強する気も失せてしまいます。そのため常に勉強できる環境を整えておきましょう。理想は机の前に座るだけで勉強が開始できる状態ですが、机の上には漫画やゲームなどを置かないことが大切だと思います。 四つ目 「中途半端なところでやめる」 普段勉強していると、ついキリがいいところでやめたくなってしまいますが、脳科学的には中途半端なところでやめたほうが習慣化しやすいことが分かっています。完了させたものは忘れやすく、未完了なものは忘れにくいということ。中途半端な状態で止まっている勉強があると、つい気になってしまうものです。その気持ちが次の学習ハードルを下げてくれるのです。学習はページごとにキリよく区切るのではなく、例えば時間で区切ったり、あえて途中で終わらせたりするように意識してみましょう。 5/6 今日の献立より![]() ![]() め 牛乳 エネルギー:590Kcal たんぱく質:21.7g 脂質:14.5g カルシウム:275mg ビタミンA:188μg ビタミンC:24mg 今日の「ごまかかいため」は旬のたけのこを使った献立です。 たけのことして食用にしているのはモウソウチクの若い茎が大部分です。モウソウチクは、日本の竹の中で最も大きく、高さ10〜15m 、径が20cm に達するものもあります。 たけのこは、芽が地面に現れる前、土が盛り上がり、地面が割れるのを目安にして掘り収穫します。 早いものは3月から出始め、4月から5月が旬で、鮮度が良いものほど柔らかく、あくが少ないです。 給食では、和風料理の煮物や炒め物、中国料理などの食材として、たけのこ(水煮)を使用しています。 「読書をしよう」
図書館補助員さん、ボランティアさんの協力で、図書室の本の整備が完了しました。本のお話は全校朝会でさせてもらいますが、たくさんの本を読んでください。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Teams接続テストの実施
明日7日9:30〜10:10にTeams接続テストを実施します。ご準備よろしくお願いいたします。
![]() ![]() リサイクル ご協力ありがとうございました!
制服、体操服がたくさん集まりました。日に日に成長する子どもたちのために、ご協力ありがとうございます。世界はSDGsの取り組みが当たり前になっています。当然、日本でも取り組んでいかなければなりません。リサイクル活動は目標の一つ「つくる責任 つかう責任」になっています。今後もよろしくお願いします。
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