4年生の学習ー図画工作子どもたちの豊かな発想で、次々に作品が完成しました。 2年生の学習ー算数紙テープを使って、3本の線の長さを比べる方法を考えました。 1年生の学習ー生活手をあげて、気づいたことをみんなの前で発表しました。 全校朝会校長先生のお話のあと、集会担当の先生からお話がありました。 【校長先生のお話「周りのことに気をつけてルールを守りましょう」】 「天災は忘れたころにやってくる」という言葉があります。 天災とは、地震や台風、洪水、大雨などにより被害が起こることです。 学校では、みなさんが安全に、そして安心して学校の生活が送れるように、先生方や保護者の方、そして地域の方が一緒になっていろいろな備えをしてくれます。 5月19日(水)に避難訓練を行う予定でしたが、雨のために延期となり、集団下校の訓練だけ行いました。 避難訓練の時に、校長先生がみなさんに心がけてほしかったことをお話しします。 それは、「自分の命は自分で守る」ということです。 いざという時、自分を守るのは自分自身です。 学校で地震や火事が起きた時には、先生方がいろいろと周りのことに注意して、みなさんのことを守るように行動を取ってくれますが、その時でも、自分で周りのことに気をつけて行動することが大切になります。 このことは、避難訓練の時ばかりではありません。 普段の生活の中でも、周りのことに気をつけて行動することが大切になります。 学校の生活にもルールがありますよね。 休み時間、みなさんのようすを見ていると、ルールをよく守っていると思いますが、時々、夢中になって走り回っていて、ぶつかりそうになるお友だちを見かけることがあります。 そのようなとき、校長先生はヒヤッとした思いをしました。 楽しく遊ぶのはいいのですが、もう少し周りのことに気をつけてもらえたらなと思いました。 みなさんはどうでしょうか? 「このくらいは大丈夫」「いつもやっているから大丈夫」という思いがありませんか。 これは、はじめにみなさんにお話した、「天災は忘れたころにやってくる」ということにつながりませんか。 ちょっと考えてみてください。 そして、事故のない学校生活を送れるよう、今日も楽しい一日にしましょう。 5月24日(月)おはようございます。今日より通常授業再開となります。 リズムに慣れるまでは大変だと思います。 少しずつ体を慣らしていきましょう。 今日も一日元気に頑張りましょう。 |