植物の生長教育実習生辰巳先生です。全校で実習していただきますが、1年1組中心に学んでいただきます。 6/7 全校朝会梅雨というのは毎年5月から7月までの雨の多い時期を言います。雨の日は外で遊べなくてつまらない気もしますが、今年は梅雨入りが早くて、かなりたくさん雨が降ったと思います。先週に読書貯金の達成者の発表をしました。とてもたくさんの人が目標達成できていました。外で遊べないこの時期には、テレビやゲームなどではなく、本を読んでみるのもいいですね。想像の中で大冒険をしたり、新しいことをたくさん学んだりできることと思います。 先週の土曜日は二十四節気では「芒種」といいます。この時期の雨はお米や野菜など農作物を育てるのに大切な水になります。「芒」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、稲などの穀物の種をまく時期という意味です。田植えの目安とされ、農家が忙しくなる時期。少し蒸し暑くなってくる頃といわれています。また、カマキリが卵からかえったり、梅の実に色がついたりするころともいわれています。 季節ごとの身の回りの自然の変化の様子を探してみるのもたのしいとおもいます。 6/4 今日の給食 豚ひき肉とにらのそぼろ丼(ごはん)
献立:豚ひき肉とにらのそぼろ丼(ごはん)、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、牛乳
エネルギー:592kcal 「ごちそうさまでした。」 学習の様子3 |