6月14日の給食きゅうりの原産地はインドのヒマラヤと言われています。 日本には6世紀ごろ、今から約1500年前に中国から伝わりました。 きゅうりは暖かい気候に適しており、霜に弱いため、18度から25度が適温と言われています。 ハウス栽培などの発達により、1年を通じて栽培が可能になりました。 露地栽培では6月から10月頃に収穫できます。 きゅうりは約95%が水分で、夏の水分補給によいです。 小さな親切の日「この世の終わりかと思った・・・」 「ん?雷なんか鳴ってたの?ぼくは朝までぐっすり寝てたよ」 そんな朝の会話から、今週はスタートしました。 今日の放送朝会では、 国際クラブ担当の先生からは「国際クラブ、いよいよスタートです」 また今週の看護当番の先生からは「月目標“学校のきまりを守ろう”」と 「自分からあいさつできるようになっていこう」についてお話がありました。 私からは「小さな親切の日」の話をしました。 実は昨日「6月13日」は、「小さな親切の日」でした。 今から約60年ほど前、ある大学の卒業式において「小さな親切を勇気をもってやってほしい」という卒業生に向けて送られた言葉をきっかけに、この「小さな親切の日」は生まれました。 じつは、この小さな親切運動には、小さな親切八か条というものがあります。 1つめは、『朝夕のあいさつをかならずしましょう』 2つめは、『はっきりした声で返事をしましょう』 というものなんですが、 「この他にもまだあるのですが、今週1週間校長室の前に貼っておくので、興味のある人は見にきてください」と話すと、次の休み時間にさっそく見にきてくれる子どもたちがいました。 「人には思いやりと親切の心をもって接し、困っている人には誰もができる範囲で親切にしよう」…そんな気持ちと行動が、みんなの育和小学校でも広がるといいですね。 タブレットを使って・・・
「次は、365!」
「えーっと、『100』が3つで 『10』が6つ。 それから『1』が5つ。できました!」 子どもたちが、 タブレット上にある『100』のカードを 100の部屋にスーッ、スーッと 指で移動していきます。 と同時に、100の位の数字も 1ずつ数字が増えていきます。 何度も繰り返してできるので、これは便利。 「あれ?どうやって戻したらいいの?」 「こうしたら、いいよ」と 友だちどうしでもよく声をかけあっていました。 2年生は今、数を十や百を単位としてみるなど、 数の相対的な大きさについて学習中です。 6月11日の給食歯をつくるためには、カルシウムのほか、たんぱく質が深くかかわっています。歯を強くするためには、それらを含む食品を食べることが大切です。 カルシウムは、乳・乳製品、小魚、海藻などに、たんぱく質は、肉、魚、卵、大豆・大豆製品などに多く含まれています。 また、かみ応えのある食品はよくかんで食べることで歯茎やあごを刺激し、強くするのに役立ちます。 また明日も、元気に来てね
あれだけ賑やかだった運動場も
夕焼けに照らされ 静かな雰囲気。 また、明日子どもたちと遊ぶのを楽しみに しているかのように 一輪車も竹馬も並んでいました。 これだけ暑いけれど、 育和小の子どもたちは、どの休み時間も 運動場で元気いっぱい走り回って よく学び、よく遊んでいます。 また明日も 元気に登校してきてくださいね。 |
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