「3」の声の大きさ3時間目。1年2組の教室です。 きちんと声の大きさを考えて発しているのかな、と今日は二人ずつみんなの前に出て、発表する声の大きさを確認しました。声のものさしの学習です。 1の大きさは、となりの人に聞こえるように、2の大きさは、グループの人に聞こえるように、3の大きさは、教室のみんなに聞こえるように、が目安です。 声に出して言ことばは、お菓子がテーマだったようで、前に出てから二人で決めて「せーの」で言うという流れになっていました。 時と場合で、同じようなことがいろいろ違ってくるけれど、声の調節はちゃんとできるようになったかな。 4年生のソフトボール投げ3時間目と4時間目。4年生がソフトボール投げをしました。球拾いのために位置についた子どもたちの広がり方が、1年生と違うのが歴然としています。 どこまで記録を伸ばせたかな。 大空に向かって、力強くボールを投げる子どもたちの姿が、まぶしく頼もしく見えました。 カッターナイフの使い方2年3組の3時間目の様子です。 子どもたちの机の上には、何やら面白い形状の線が引かれた画用紙が置かれています。 みんなが手に持っているのは、カッターナイフです。 今日は、初めてカッターナイフを使うことになるので、思うように線の上を切ることができるように練習をしました。 真っ直ぐは動かせたけど、ジグザグに動かすのは本当に難しいね。けがをしないように紙を押さえる手の位置も重要です。上手くなって、思うような作品を作れるようになりたいですね。 パソコンで調べます3時間目。3年4組は社会科の時間です。 「大阪市にある田や畑はどんな様子なのだろう」と、田や畑の面積、農家の数、大阪市で作られている野菜などを、机の上のパソコンを使って、めいめいが調べます。 調べて分かったことは、どんなことだったかな。 1年生のソフトボール投げ1時間目と2時間目、1年生がソフトボール投げをしました。 まだ、投げ方もおぼつかない1年生。力み過ぎて、すぐ前の地面にボールをたたきつけてしまう事もしばしばです。線の向こうの方は、縁のない領域のようですね。 それでも一生懸命さが伝わってきて、ほほえましい限りです。みんなで記録に挑戦した活動でした。 |
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