4年生の学習一社会いつもみんなが使っている電気は、電信柱を通って届きますが、実は京都では、景観を守るために水やガスと同じように地下を通って届くとのお話しに、 「え〜」 と驚きの声がたくさん聞こえてきました。 5年生の学習一外国語ジョン先生の正しい発音と、外国語の先生の単語の解説を受け、子どもたちの外国語の幅が広がっていきます。 2年生の学習一図書少しでも早く読みたくて、立ちながら本を読む姿もチラチラ見られました。 6年生の学習一算数意欲的に手を挙げる姿が見られました。 さすが6年生!! 全校朝会(放送)校長先生のお話のあと、担当の先生から5月の生活目標についてのお話がありました。 【校長先生のお話「5月を感じよう」】 今は5月ですね。 5月ってどんな季節ですか? もう寒くはないけど、夏ほど熱くはない。 ちょうどよい暖かな日が多い。 半そででも過ごせる日もあるけど、ちょっと曇ると、まだ肌寒くて長袖を着たい日もある。 だから、意外と風邪をひきやすかったり疲れが出やすかったりもする。 公園にはきれいな花が咲いていることがある。 木には若い葉っぱやつぼみが付いて、風が吹くと草や木のにおいを感じることもある。 「風薫(かお)る5月」という言葉もある。 お日様がやけにまぶしく感じる時もある。 私たちの国、日本には春夏秋冬の4つの季節があって、5月は春と夏の間の時期です。 山や川に出かけると気持ちいい。 コロナの心配がなければ、バーベキューなども楽しめる季節です。 さて、校長先生は、何で季節のお話をしているのでしょうか? それは、皆さんに是非とも、いつでも季節を感じる豊かな心の持ち主になってほしいからです。 「今日は暖かいな」「風が気持ちいいな」「お花がきれいだな」などと思ってみると、何だかちょっと心が気持ちよくなります。 そして、ちょっと優しくなります。 ちょっと元気が出てきます。 そんな「ちょっとの幸せ」を感じられると、心が豊かになっていきます。 誰にだって、嫌なことや不安はあるものです。 でも、そんなことばかり考えていないで、もっともっと、周りの素敵なものに気が付くようにしていきましょう。 |