校長先生から、平和・戦争についてのお話がありました。

６月23日は沖縄慰霊の日でした。糸満市摩文仁の平和記念公園にて、沖縄戦没者追悼式が今年も開催されました。76年前、なぜ戦争は起こったのでしょう。

歴史を変えることはできませんが、歴史から学ぶことができます。歴史を変えることはできませんが、未来を創ることはできます。

私たちに今できることは、身近なクラス、身近な学年、学校、地域、日々が安心・安全でいられる世の中をつくることです。誰かがやるのではありません。私がやるのです。決して諦めないで、平和な社会を、ぜひ東中生が作ってください。

部活動も再開され、昨年は開催できなかった大会が準備されています。部活動ができること、大会が開かれることに感謝し、試合に出る人も、控えに回る人も、「チーム東」としてこれまでの練習の成果を存分に発揮してください。

緊急事態宣言からまん延防止の取組に移行されています。油断は禁物です。引き続き、更衣の時などのマスクの着用、手洗いなどの感染症対策をとりましょう。

今日は男子団体戦がありました。
初戦は美津島中学校に2-0で勝つことができました。
ベスト4をかけた準々決勝では、上宮学園と対戦し、残念ながら0-3で敗退しましたが、粘り強いラリーを展開する場面もみられました！

たくさんの課題も見つかりました。しっかりと今日の試合を振り返り、明日からの練習を大切にしていきましょう。

サッカー部は、本日も元気よく練習を行いました。
テスト明けで、気持ち的にスッキリした様子で練習に取り組んでいました。
自分達で考えたメニューで、目的や目標を持って前向きに練習することができました。

3密を避けるために、グラウンドと多目的室とで活動場所をわけて練習しました。

具体的に1年生へアドバイスする先輩部員の姿がありました！

剣道部では、本日、土曜練習と保護者会を行いました。

教員採用試験の会場とも重なったこともあり、保護者の方々には上り下りをする階段が限定されるなど多くのご不便をおかけいたしました。けれども皆様には快く応じていただきましたおかげで、年間の活動方針をお伝えできましたほか、生徒たちが日ごろ頑張っている姿や、これまでの積み上げにより成長した姿を見ていただくことができました。
　
写真は一年生が保護者の方々を誘導する練習をしているところです。ご案内は、一年生が頑張ってくれました。二三年生は、一足先に練習を行い、保護者会後の練習見学会で、試合稽古をするところを見てもらうため、入念にウォーミングアップです。

三枚目の写真は、試合稽古の様子です。前日までとは違い、「よいところをおうちの方に見ていただくように」という指示で、各自試合を行いました。いつもより頑張れた生徒もいましたが、一方で、親が見ているので声が出なくって、とかわいらしいコメントを残す生徒も。とはいえ緊急事態宣言中から一時間伸びた練習時間にも、生徒たちはみな気持ちを切らすことなく、一生懸命最後まで頑張りぬきました。

暑い中よく頑張りましたね。府大会まであと二週間。みんなで協力して盛り上げながら、お互い心身ともに磨きあいましょう。がんばれ、剣道部！