嬬恋村の学習4時間目、5年1組は社会の時間です。群馬県にある嬬恋村について学習しました。嬬恋村は、夏の冷涼な気候を活かした高原野菜の栽培が盛んで、高原キャベツの産地として知られています。その、キャベツづくりのくふうと自然を生かした生活について調べるのが、今日のめあてです。 先生の質問に、しっかり手を挙げる子どもたち。いろんなことを知るにつれ、嬬恋村のくらしに魅了されたのでしょうか。集中して学習する様子がとても印象的でした。 初めての漢字辞典3時間目、4年1組は国語の時間です。今日は、「漢字辞典」を引いて調べる学習をしました。 漢字は、部首で調べる、音訓の読みで調べる、画数で調べる、の三通りの調べ方がありますということで、先生の名前の漢字を、その三通りで調べてみました。 初めて漢字辞典を引く子どもたちは、興味深そうに黙々と調べていきます。難しいかなと思ったことも、一つ一つ丁寧に調べることで、ちゃんと自分のものにしていけるという手ごたえを、今回の学習で感じたようでした。 トマトとイモの植え付けです2年生の生活科の学習です。3時間目は3組、4時間目は1組と2組が、トマトとイモの苗の植え付けをしました。 先生の説明を聞いてから、小さいポットに入ったトマトの苗を一つ自分の植木鉢に植え付けるのですが、初めてのことに恐る恐るの手つきの子どもたちです。 イモの苗は、斜めに寝かせ軽く土をかけるのですが、その作業も、これでいいのかなあと慎重な素振りで、なかなか大胆になれないでいました。 植木鉢を順に並べ、これから観察が始まります。美味しい実がなってほしいな。そんな声が、所々から聞こえてきていました。 休み時間に3時間目と4時間目の間の休み時間。外で元気に遊ぶ子どもたちの姿があります。 鉄棒で得意の前回りをする子、登り棒のてっぺんまで行ってみせてくれる子、総合遊具のジャングルジムを友達と一緒に登っていく子。 ほんとに短い時間ですが、ひと時を楽しんでいました。 朝の玄関毎朝、学校の玄関では、ペッパーさんが子どもたちを出迎えています。 「おはようございます」とそばで声をかけると、ペッパーさんから「おはようございます」と返ってきます。英語で返って来る時もあります。 けれどもっぱら子どもたちの関心は、ペッパーさんの胸にあるタブレットにあるようで、操作しては、問題を解いてみたり、写真に納まったりしています。 今日のペッパーさんは、聞きなれた音楽のリズムに合わせて大きく手を広げたり、閉じたり。ラジオ体操をしていました。 |
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