6月28日(水)に津波・洪水を想定した避難訓練を行いました。
平成最悪の豪雨被害といわれている3年前の西日本豪雨で、気象庁の緊急会見では、「自分の命は自分で守る」意識をもってください、「命を守る最善の方法」をとってくださいと何度も注意を呼び掛けていました。
「自分の命は自分で守る」行動は「自助」とも言います。まずやるべきことは「自助」です。ちなみに、自分自身や家族の安全を確保した後に、近所や地域の方々と助け合うことを「共助」と言います。
自助の一つとして「避難」がありますが、「おかしもち」の行動をとります。
お…押さない か…かけない(走らない) し…しゃべらない も…もどらない ち…近づかない
天災は、忘れたころにやってくる…
用心を怠らないこと。油断は禁物です。避難訓練を機会に、防災について考えます。