これが冬瓜今日のみそ汁には冬瓜(とうがん)が入っていました。夏が旬の野菜なのに「冬」とつく名の由来は、野菜の中でも保存性が高く、夏に収穫したものでも冬まで持つという意味から来ているそうです。実際にはそこまで日持ちがするわけではありませんが、人の頭ぐらいある大きな冬瓜はそう見えますね。 登校する子どもたちにその大きさを実感してもらおうと給食の先生が朝、玄関で見せてくれましたが、周りは黒山の人だかりです。 ちなみに今日の献立は、牛丼、冬瓜のみそ汁、白花豆の煮もの、牛乳です。 みんなで美味しくいただきました。 今日も頑張ってくれている給食委員会の子どもたちを「パチリ」です。 棒グラフの学習3年2組の3時間目。算数の時間です。 表とグラフの学習で、ぼうグラフをみんなが書いていました。グラフに表すと、単なる数字を見るより、大小がうんと比較しやすくなりますね。 書いてみたぼうグラフ。さらにわかりやすい工夫って何でしょう? 先生からの質問に、みんな考えます。 手を挙げて、しっかり答える子どもたちでした。 ふしぎな魚3時間目。3年1組の教室ではみんな絵筆を滑らせています。 タイトルは「ふしぎな魚」。空想上の魚を水彩絵の具で制作しています。 鉛筆で下絵を描いた上に絵の具を乗せていってますが、注意を払うのが水の量。水彩は簡単なようですが、水の量で、色が違って表現されてしまいます。 一生懸命な子どもたちの机上には、カラフルな魚たちが泳ぎ始めています。 お片付けも一生懸命な子どもたち。後姿をパチリです。 登場人物になりきって2年3組の3時間目です。 「名前を見てちょうだい」と題された物語の学習です。牛さんがかぶった帽子が、自分のものかもと主人公たちが疑う気持ちを持った場面でした。 主人公のようすや気持ちについて子どもたちが考え、意見を出し合った後、「それじゃそれぞれになりきってセリフを読んでくれる人?」に、子どもたちは意気込んで手を挙げました。先生は小道具の帽子も用意しています。 登場人物になりきって、子どもたちはセリフを言います。また違う子どもたちも前に出て演じます。飛んでいく帽子も追いかける楽しい時間になりました。 新聞づくり4年4組の6時間目は、新聞づくりです。 子どもたちがグループごとに机を合わせ、大きな模造紙を前に話し合っていました。 手には、ミニチュアサイズの新聞があり、それを下書きに、今回、大きなものに挑んでいるそうです。 じっくり考えて作業を進めている子どもたち。どんな新聞が仕上がるでしょうか。 |
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