6月22日の給食ごまは、ごま科ごま属の一年草の植物で、もとはアフリカ・サバンナ生まれの熱帯産です。現在は熱帯地域から温帯地域まで、広く栽培されています。ごまは、幹に鞘を形成し、その中で成熟した種子を食用とします。 ごま(いり)の主成分は脂質で、100gあたり54.2g含まれています。カルシウム、マグネシウム、鉄などの無機質も多く、特にカルシウムは100gあたり1200mgと豊富です。 6月21日の給食ドリアは一種のライスグラタンです。一般的にバターを塗ったグラタン皿にピラフを入れ、上からホワイトソースをかけて、オーブンで焼いたものをいいます。えびやいかを使ったものはシーフードドリア、カレーを使ったものはカレードリアと呼ばれます。 今回は米、鶏肉、たまねぎ、グリンピースを使用し、カレールウの素やクリームなどを加えたものにパン粉と粉チーズをかけて焼き物機で焼いたカレードリアです。 背中を押してくれる言葉
6年生の「分数のわり算」の授業です。
今日は、これまで学習したことをもとに、 「分数÷分数」の計算の仕方を考え、 説明するといった内容でした。 自分ではなんとなくわかったつもりでも いざ、友だちに説明するとなると なかなかむずかしいものです。 今日の授業のなかでも、先生は、 「わからない人はどれくらいいるかな」「ここまでは、わかったかな」 と確認したり、 「(友だちの発表を聞いたあと)今の説明でわかったかな」 「あ、うなづいてくれてるねぇ。うれしいね。付け足しがある人はいるかな」と児童の意見をつないだりして、みんなで学習していこうという空気をつくっていかれました。 そんな授業の途中、先生の発問に 一瞬手をあげようとして、パッと下した児童がいました。 すると、先生は笑顔で 「〇〇さん、今、手をあげてくれてたよねぇ。自信もって言ってみよっか」と、後ろ支えの言葉がけ。児童は自分でノートを持って、みんなの前に出てきてくれました。 勇気を出してちょっとしぼみかけたそのタイミングを、ちゃんと見逃すことなく励ましの言葉をかけた先生とあたたかなクラスの雰囲気。そういう中で、子どもたちは背中を押されてがんばれるんだなぁと、あらためて感じた場面でした。 手洗い・ハンカチ調べ週間(21日〜25日)給食を食べる前に。 みんなで協力して清掃したあとに…。 学校では様々な場面で「手を洗う」機会があります。 今日の全校朝会(放送朝会)で、健康委員会の子どもたちが 手洗いをしたあと清潔なハンカチで手をふくことの大切さについて、 学校のみんなに呼びかけてくれました。 手洗いは、自分の体を病気から守るとてもシンプルな方法のひとつです。 ハンカチを使ってしっかり拭くことも 忘れないようにしましょうね。 プール水泳、始まりました!スタートしました。 朝は少し涼しげな空模様でしたが、時間が進むにつれ 「これぞプール日和」と言わんばかりの陽射しとなりました。 今日は 5年1組・2組、 1年1組・2組、 4年1組・2組、 6年1組・2組がプール開きをしました。 どの学年もプールへの入り方や約束を確認しながら 入水しました。 様子を見ていると、 子どもたちの姿がプールにあること自体、 ちょっと感慨深げな感じがしました。 今年初めてのプールはどうだったかな? またお家でお話、聴いてあげてくださいね。 |
|