自宅でオンライン学習
「緊急事態宣言」の延長に伴い、自宅でのオンライン学習を進めてまいります。
子どもたちも自分で接続したり、いろいろな操作をしたりできるよう、授業の中でも取り組んでいます。 本日、今週の予定表を持って帰っています。 木曜日以降、各種健康診断等の予定が学年によって違います。今一度、下校時間や午後の行事のご確認をお願いいたします。 きょうは、「いじめについて考える日」です。
今日も、子どもたちは交通ルールを守り、安全にきちんと登校していました。
日に日に暑くなってきていますが、保護者の皆さん、地域の皆さん、いつも見守り活動や登校指導ありがとうございます。 さて、大型連休も明ました。今日10日の月曜日に、「いじめについて考える日」が設けられています。 「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校にも起こりうる」という認識のもとに、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再度確認しました。 「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本です。子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考えることが大切です。 学校が中心となって「いじめについて考える」取り組みを重ねることで、児童や教職員だけではなく、地域全体で「いじめ防止」の意識を高めていきたいと考えています。 「クラスルーム」を使った校内放送による児童朝会で、校長講話の後、各教室でも「いじめについて考える」学習が行われます。 「いじめ」は自分では意識していないことでも、その態度や言葉などで「いじめ」になってしまうこと、起こっていることが多くあります。 ・いやがらせ ・からかい ・無視や仲間外し ・暴力 ・悪口や言葉の暴力 等 自分の周りや学級、学校で、「いじめ」のきっかけになることはどんなことか、学級で考えます。また、どうしたら「いじめ」がなくなるか考えています。 子どもたちの中には、今も、自分が「いじめられていて」誰にも言えず、つらい思いをしている子がいるかもわかりません。もし、このホームページを読んでいたら、そんな時は、決して一人では悩まず、家族や、先生や学校の人たち、誰にでも構いません。そっとでもいいから相談してください。必ず、力になります。 ・一人じゃないよ ・ぼくと一緒にいればいいよ ・だいじょうぶ、私がいるよ ・心配ないからね ・味方だからね また、「24時間子供SOSダイヤル:0120−0−78310(なやみいおう)」など、学校以外にも相談できるところはあります。一人で抱え込まず、誰かに相談してください。 学校は子どもたちにとって、もっとも安全で安心できる場所でなければなりません。 「いじめ」は絶対にしてはいけません。そして、「いじめ」は絶対に見過ごしてはいけません。 学習者用端末の家庭でのネットワークへの接続について
学習者用端末をオンライン学習等で家庭に持ち帰った際、インターネットに接続するための操作が必要となります。
一度設定すれば、利用する学習者用端末が変更にならない限り、電源を切っても再度設定する必要はありません。 お手数をおかけしますが、本日、学習者用端末を持ち帰っていますので、必ず設定していただき、設定済みの学習者用端末を10日(月)に学校に持たせてください。 ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 記 1 操作前に準備していただくもの ・学習者用端末 ・家庭のインターネット通信環境に接続するために必要なSSID(Wi-Fiの名前)およびパスワード ・学校から通知済のお子様の個人IDアカウントおよびパスワード ※ 学校よりお渡ししたモバイルルータを使用される場合は、すでにインターネット通信できる状態ですので、設定の必要はありません。 2 操作方法 ・別紙「インターネットにつなげる方法」をご覧ください。 こちらをクリック☟ ※ 家でパソコンをインターネットにつなげる方法 ※ 学習者用端末を使う時のルール(2・3年生用) ※ 学習者用端末を使う時のルール(4・5・6年生用) 図書館へ行きましょう!
「図書館だより」の5月号が出ました。
物語に出てくる人物と作品名のクイズが掲載されています。答えは図書館にあります。 「おすすめの本」の紹介です! 「としょかんライオン」(作:ミシェル・ヌードセン) 「きまりを守れば」だれでも入れる図書館。 大きなライオンがあらわれ、みんな大あわて。すぐになかよしになりましたが、ある日・・・。 「がっこうだってどきどきしてる」(作:アダム・レックス) 初めてのクラス、初めての学校、みんなドキドキするものだけど、じつは、学校のほうも、不安でしかたなかったとしたら? 図書館に入ったらすぐのところに置いてあります。是非、読んでくださいね。 自転車も交通ルールを守りましょう!
自転車も交通ルールを守らなければなりません!
「5つのやくそく」を守りましょう。 |
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