3月18日(火) 卒業式 10:00開式

本日より通常授業に戻りました 1年 2年 3年

20,21日は午前中だけですが、通常授業に戻りました。
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家庭学習の定着 6 「中学年では、自習への手助けをする」

中学年になると、学習内容が量的に多くなり、むずかしく感じる子どもも多くなります。いわゆる「9歳のつまずき」がやってくるのです。この時期には、生活設計を自分でたて、それを実行しようとする強い意志を育て、学習の習慣作りを確立させるための努力が一層必要となります。学習した後を見直して、自己評価させることも大切です。子どもつまずきや誤りには、参考となる資料を示したり、共に考えたりして、自分の力で解決していけるように援助し、少しずつ自学習の方向に移行させていく必要があります。

不易と流行 2

次に「流行」について考えてみることにします。例えば、現代の生活ではインターネット
の発達で電子メールやラインを使うことが多 くなってきています。これらは新しいものとして「流行」の部分です。さらに、まもなく「IoT モノをつなぐインターネット 」が普通になり、スマホひとつで生活に必要なことの大半ができるようになる時代になると言われています。自動車にもAI(人工知能)が搭載され、運転は人の手を借りずとも、目的地を入力すれば乗っているだけで到着する時代はそう遠くありません。
ただし、コミュニケーションを図る時にどうしてもメールでは内容がよく伝わらないとも
どかしく思うことがあります。また、LINEなどで自分の意図としない事が拡散し、 大きなトラブルに発展することもあります。かつては手紙などを書くときは、話す以上にきっちりと相手を尊重する基本的な「不易」のルールがありました。しかし、急速な時代の流れでりと相手を尊重する基本的な「不易」のルールがありました。しかし、急速な時代の流れでそれをないがしろにして、便利さだけの「流行」を追い求めるあまり、日本人が昔から大事それをないがしろにして、便利さだけの「流行」を追い求めるあまり、日本人が昔から大事にしてきた「和を以って貴と為す」の精神がないがしろになっている場面が多々見られます。にしてきた「和を以って貴と為す」の精神がないがしろになっている場面が多々見られます。つまり、書き言葉は今後、伝達の中心になっていくことが必然になるにもかかわらず、大きつまり、書き言葉は今後、伝達の中心になっていくことが必然になるにもかかわらず、大きく乱れているのが現代の課題なのです。く乱れているのが現代の課題なのです。
基本的な「不易」の部分を、今こそ再認識して「流行」の中基本的な「不易」の部分を、今こそ再認識して「流行」の中にも取り入れ、より安全な社にも取り入れ、より安全な社会を作りましょう。そうすればまもなく来るIoTの時代に、LINEなどのSNSやAI会を作りましょう。そうすればまもなく来るIoTの時代に、LINEなどのSNSやAI搭載機器もごく一般的なツールとして極めて安全かつ便利なものになっていくと思います。搭載機器もごく一般的なツールとして極めて安全かつ便利なものになっていくと思います。

家庭学習の定着 5「低学年では親子共学に努力する」

低学年の頃は、学習とは楽しいものだというイメージ作りが大切です。親が、子どもの学習内容に必ず目を通し、正しければほめてやり、誤りがあれば共に考えたり、励ましたりすれば、子どもたちは、学習を親とのスキンシップの媒体として受けとめ、学習は楽しいものというイメージをもつと考えられます。この時期の関りが、子どもを勉強好きにするキーポイントです。

6年2組 オンラン授業「算数」

6年2組のオンラインによる算数の授業の様子です。
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