学力調査「すくすくウォッチ」を実施しました。
5、6年生を対象に、読解力や情報活用能力の向上を目的にした、大阪府独自の新しい学力調査「すくすくウォッチ」を実施しました。学校や日常生活についてのアンケートも行い、通常の学科試験では測れない子どもたちの個性をみつけ、伸ばすことがねらいとされています。
文章やグラフなどを見て自分の考えを表現する、教科横断型の「わくわく問題」と、一般的な教科(国語、算数、理科)問題です。 回答時間は「わくわく問題」が40〜50分、教科問題とアンケートは各20分程度です。 6年生は、今回は「わくわく問題」とアンケートのみ実施です。 救命講習会
例年PTA・学校合同主催で救命講習会が行われていますが、去年、今年のこの2年は、コロナ禍のため教職員のみで講習会を行いました。
心肺蘇生、電気ショック(AED)と実際に行うことで、いかに体力がいるのか、落ち着いて対応することの大切さについて、毎年確認しています。 引き続き、誤嚥の(ごえん)の注意として、気道異物除去の手順についても確認しました。 いつ、どこで起こるかもしれない事態に冷静に対応できるよう、毎年繰り返し取り組んでいます。 全国学力・学習状況調査今回テストを実施する6年生は、国語と算数に取り組みます。 計算や漢字など基礎的な知識を問う問題と、知識を活用して解く問題を組み合わせたものです。 明日は、この調査とは別に「すくすくテスト」にも取り組みます。 スポーツテスト(新体力テスト)
今日は、天気も良く1年生、4年生は運動場で「ソフトボール投げ」を行いました。
スポーツテストの調査種目として、 ・握力 ・上体起こし ・長座体前屈 ・反復横跳び ・20メートルシャトルラン ・50メートル走 ・立ち幅とび ・ソフトボール投げ があります。 コロナ禍、学年に応じて今年度も種目を絞って取り組んでいます。 日々取り組んでいる「新庄っ子体操」の成果もあって、子どもたちの運動能力は安定しています。 その中で、特に新庄小学校では、「投げる力」を高める運動に取り組んでいます。 いろいろなかたち(1年) |
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