やさしさ溢れる6年生♪【学校たんけん(その2)】
今回の活動を通して、
あらためて6年生のやさしさ溢れる行動に 感心しました。 相手の気持ちになって・・・は、 正にこんなことを言うのだろうなと思いました。 とにかく、目線の高さを合わせるように しゃがんで話を聞いてあげる6年生の、多いこと、多いこと。 語りかけることばも、 本当にやさしいです。 「ここはね、〇〇をするところなんだよ。」 「わかるかな。いっしょに読もっか。」 「どうしたの。もしかして、トイレに行きくなった?」 一緒に過ごす時間が経つにつれ、 心の距離も、ぐっと縮まっているようでした。 6年生と1年生。 異学年の心のふれあいに、 こちらまで笑顔にならせてもらいました。 今日はよろしくね!【学校たんけん(その1)】6月29日。ついに実施の運びとなりました。 はじめに講堂・グループに集まって、6年生のあいさつからスタート。 そのあとペアに分かれて 「よろしくね」 今日はどんなところを案内してくれるのかな・・・。 1年生もドキドキ・わくわくの表情でした。 6月29日の給食バターは、牛乳やクリームから作られる乳製品の一つです。 原料クリームの発酵の有無により、発酵バターと非発酵バターがあり、それらに食塩を添加した有塩バターと、添加しない食塩不使用バターの4種類に分けられます。 日本では、手間のかからない非発酵バターが多く作られています。 非発酵バターの製造工程は、まず原乳からクリームを分離し、すぐに冷却します。冷却したクリームをタンクに入れて8〜12時間、3〜13度の温度に保ち、脂肪を結晶化させます。次に、攪拌機にかけて脂肪を固め、バターミルクを除き、バター粒を水洗いします。これに食塩を加えて練圧した後、充填包装します。 たくさん話せてうれしかったよ新聞に大切に包まれていたのは・・・なすびでした。 学習園で育てていた、あのなすびです。 「ひとつ、あげる」 「え、また?前にもひとくちトマト、もらったよ。いいの?」 「うん、たくさん採れたし・・・あと、マーボーナスにするとおいしいよ」 職員室にいた先生方にも 見てもらいました。 「すごーい!」 「めちゃ立派ですねぇ」 なすびももちろんですが、前のトマトのときよりも今日はたくさんお話できたことが、うれしかったです。 ありがとう。 6月28日の給食よくかんで食べることの効果について、次のようなものがあります。 〇食べすぎを防ぐ…脳にある満腹中枢が刺激されて満腹感が得られ、食べすぎを防ぐ。 〇消化、吸収がよくなる…食べ物が細かく砕かれるとともに、だ液とよく混じりあうことになり、消化、吸収がよくなる。 〇歯並びがよくなる…あごの筋肉が発達して、歯並びがよくなる。 〇脳の働きをよくする…あごの筋肉がよく動くことで、まわりの神経や血管が刺激されて、脳の働きが活発になる。 |
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