【6年】研究授業8
言語化能力を究める11
校内研究授業 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、6年2組の教室で1回目の校内研究授業を行いました。 児童は、図工のアートカードを用いて、様々な美術作品の表現方法の違いや特徴による良さを感じ取ったり、形や色、材質について自分のイメージを膨らませたりしていました。また、作品の特徴をグループで話し合うことで、友だちの見方を知ったり、美術作品のイメージを広げたりして、学びをさらに深めていました。 討議会において今年度の研究視点について協議を深める中で、「伝える力」の育成には語彙力を増やす取り組みが必要であることを共有し、研究授業だけでなく日々の取り組みも研究視点に含ませることを確認しました。 今回の図工における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていきます。 今日の給食かぼちゃのミートグラタン スープ オレンジ 黒糖パン 牛乳 です。 かぼちゃは、夏から初秋にかけて収穫されます。しかし収穫してすぐに食べても甘くありません。 10〜15度くらいの場所で、2週間から4週間ほど追熟させたものが、甘くて美味しいです。 また、熟し過ぎると水分が多くなって、いわゆる「べちゃかぼちゃ」になってしまいます。 今日の給食牛丼 とうがんのみそ汁 白花豆の煮もの 牛乳 です。 冬瓜(とうがん)は、インドや東南アジアが原産の野菜です。 日本では、沖縄県、愛知県、岡山県、神奈川県でたくさん栽培されています。 冬瓜は、夏に実る野菜ですが、上手に保存すると冬まで食べることができるので、「冬」の「瓜」と書いて「とうがん」と言います。 長居小の取り組みが番組で紹介されます
本日のニュース番組で放送予定です
体力測定
準備はバッチリです
放課後に、運動場のライン引きや種目の準備をしました。また、測定種目1つ1つに対しての研修も行いました。 児童が持てる力を精一杯出し切れることを期待しています。 |