なんばんめかな2時間目。1年3組は算数の時間です。 今日は、「なんばんめ」を学習しました。黒板の前の小黒板のマス目に、先生が一列の適当な数だけ丸を付け、一か所だけ丸を塗りつぶします。それがなんばんめになるか、子どもたちは競って手を挙げ答えようとしています。 次の問題は、先生が塗りつぶす前から手が挙がりました。 みんなの学習する意欲が、元気いっぱいの教室をつくっていました。 家庭の仕事2時間目。5年4組は家庭科の学習です。 「家庭の仕事」には、何がありますか。自分はお家で何をしていますか? お風呂そうじ、ゴミ出し、料理、洗濯物干し、小さい弟妹の面倒を見る… いっぱいあるけれど、自分は何かお家で決められた役割がありますか?家族の人がしていることにちょっと手を貸してお手伝い、といったところでしょうか。 子どもたちからの発表は、なるほどそんなこともね、というものもありましたが、金曜日の今日の宿題は、土日で、これまでやったことのない家庭の仕事に挑戦することだそうです。 明日あさっての2日間。子どもたちはどんなことを頑張ってくるでしょうか。 丸めて投げて2時間目。体育館から走り回る音と歓声が聞こえてきます。1年1組が、スポーツテストの項目の一つ、体前屈を測定している半分と、それを待つ半分に分かれて活動していました。 音は、待っている方のグループの子どもたちからです。以前の活動で、新聞紙を丸めたりたたんだりして形を作りましたが、それを今日、投げたり走って捕まえたりしてしているのでした。 楽しくてしっかり身体を動かす活動になりました。 「3」の声の大きさ3時間目。1年2組の教室です。 きちんと声の大きさを考えて発しているのかな、と今日は二人ずつみんなの前に出て、発表する声の大きさを確認しました。声のものさしの学習です。 1の大きさは、となりの人に聞こえるように、2の大きさは、グループの人に聞こえるように、3の大きさは、教室のみんなに聞こえるように、が目安です。 声に出して言ことばは、お菓子がテーマだったようで、前に出てから二人で決めて「せーの」で言うという流れになっていました。 時と場合で、同じようなことがいろいろ違ってくるけれど、声の調節はちゃんとできるようになったかな。 4年生のソフトボール投げ3時間目と4時間目。4年生がソフトボール投げをしました。球拾いのために位置についた子どもたちの広がり方が、1年生と違うのが歴然としています。 どこまで記録を伸ばせたかな。 大空に向かって、力強くボールを投げる子どもたちの姿が、まぶしく頼もしく見えました。 |
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