「とびらの中のふしぎな世界」をパスで描き、絵の具で色づけしました。
どんな世界が広がっているでしょうか。完成が楽しみです。

【さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、ごはん、牛乳】

さけのつけ焼きは、料理酒、砂糖、こいくちしょうゆで下味をつけ、焼き物機で焼きます。
みそ汁は、じゃがいも、うすあげ、たまねぎ、にんじん、もやし、わかめを使用しています。
とうがんの煮ものは、鶏肉と夏が旬のとうがんを、しょうがの風味をきかせた出汁で煮ます。暑い日でも、さっぱりと食べることができます。

【黒糖パン１／２、チキントマトスパゲッティ、グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ、発酵乳、牛乳】

チキントマトスパゲッティは、鶏肉、ウインナーを主材に、たまねぎ、トマト缶、にんじん、ピーマン、バジルを使用したスパゲッティです。（写真２枚目）
グリーンアスパラガスとキャベツのサラダは、グリーンアスパラガスとキャベツを、砂糖、塩、ワインビネガー、綿実油で作ったドレッシングであえています。（写真３枚目）
発酵乳は、１人１本です。

【ごはん、ゴーヤチャンプルー、すまし汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ、牛乳】

ゴーヤチャンプルーは、にがうりを使った沖縄料理です。食べる前に小袋のかつおぶしをかけることで、風味と旨味を添えています。
すまし汁は、鶏肉を主材に、キャベツ、たまねぎ、にんじんを使用しています。（写真２枚目）
あつあげのしょうがじょうゆかけは、あつあげを焼き物機で蒸し焼きにし、しょうが汁、砂糖、こいくちしょうゆで作ったタレをかけています。（写真３枚目）

《にがうりについて》
にがうりは「ゴーヤ」や「ツルレイシ」とも呼ばれ、日本では沖縄県や九州南部などで栽培されています。今日の給食で使用したにがうりは、宮崎県産です。にがうりは、ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富に含まれ、夏ばて予防に役立つ野菜です。また、通常は加熱すると壊れやすいビタミンCですが、にがうりに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいのが特徴です。独特の苦味成分は、胃液の分泌を促したり、肝機能を高めたり、血糖値を下げたりする効果があると言われています。

100より大きい数の表し方や意味について学習しました。
２年生のみなさんにとって、身の回りの大きい数って、どんな数があるでしょうか？