ボールを使って2時間目。運動場では、太陽の光が照り返しています。 ボールと棒2本を使って活動しているのは、4年1組でした。 並んだ先にコーンを置き、そこをぐるっと回ってくる競技です。細い棒2本でボールを挟むのですが、力の入れ具合が難しそうです。 悪戦苦闘しながらも、子どもたちは初めての競技に、楽しそうに取り組んでいました。 ツバメの子育ていつの間にか、学校玄関の軒下にある巣に、またツバメが卵を産んで、子育てが始まっています。 ピヨピヨと小さな声で、餌を待つヒナを確認できました。 親鳥も、颯爽と巣に戻ってきては、ヒナとほんの一瞬一緒にいて、また飛び立っていきます 子育てに大忙しのツバメを、また子どもたちが見守っています。 あいさつ週間今週は「あいさつ週間」です。 児童会の代表委員・運営委員の子どもたちが、この「あいさつ週間」のために作成したプラカードをさげて、学校中のあちらこちらで朝に呼びかけをします。 「おはようございます!」「おはようございます!」 朝のあいさつは、学校の玄関を通る時だけすればいいものではないですね。 島屋小学校の子どもたちの良いところは、丁寧なあいさつ、きちんとしたあいさつができること。 それができる範囲を、もっと広げていかなければなりませんね。 学校の中だけでなく、地域の人たちに対してもです。 自然と身について、さりげなくできるように。 林間学習保護者説明会放課後、5年生の林間学習保護者説明会を講堂で行いました。 昨日、おとといの2回、オンライン形式でも説明会を行い、今日が最終日です。 ハチ高原の自然に親しみ、友だちと協力しながら活動して、5年生での、とってもいい思い出作りができるように、教職員一同取り組んでまいります。 その日まで、あと1か月あまり。 これから、子どもたちの活動が、始まります。 ふろしきってすごい!3年3組の3時間目、道徳の時間です。子どもたちはDVDを見ています。 単なる四角い布であるふろしきで、ものが包まれていきます。 まず四角い立方体の重箱をふろしきで包みます。なるほど、ふろしきの使い方ってこうなのかと子どもたちは認識します。 ところが、次に出てきたのはスイカです。どうやって包むのだろうと、興味津々で見入ります。最後に出来上がったところを見て、「すげーっ!!」っと声が上がりました。 日本に古くから伝わる道具である「ふろしき」。子どもたちには普段なじみのないものですが、その素晴らしさを目の当たりにして、「ふろしきが日本の文化でよかった」という声も聞こえました。伝統と文化を尊重する気持ちが芽生えたでしょうか。いろいろ学んでいってほしいですね。 |
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