登場人物になりきって2年3組の3時間目です。 「名前を見てちょうだい」と題された物語の学習です。牛さんがかぶった帽子が、自分のものかもと主人公たちが疑う気持ちを持った場面でした。 主人公のようすや気持ちについて子どもたちが考え、意見を出し合った後、「それじゃそれぞれになりきってセリフを読んでくれる人?」に、子どもたちは意気込んで手を挙げました。先生は小道具の帽子も用意しています。 登場人物になりきって、子どもたちはセリフを言います。また違う子どもたちも前に出て演じます。飛んでいく帽子も追いかける楽しい時間になりました。 新聞づくり4年4組の6時間目は、新聞づくりです。 子どもたちがグループごとに机を合わせ、大きな模造紙を前に話し合っていました。 手には、ミニチュアサイズの新聞があり、それを下書きに、今回、大きなものに挑んでいるそうです。 じっくり考えて作業を進めている子どもたち。どんな新聞が仕上がるでしょうか。 大なわとびに挑戦3時間目。昨夜降った雨で、運動場の状態が悪かったので、2年3組の体育の学習はピロティで行いました。 2年生になって初めての大なわです。 1年生のころに少し取り組んだとのことですが、調子よく跳ぶにはまだまだの子どもたち。悪戦苦闘の様子でしたが、子どもたち同士でアドバイスの仕合を始めました。 友だちからの手ほどきに、少しずつ上達してきたようで、時間が終わるころには、楽しそうな声がきこえていました。 よりよい生活5年1組の1時間目の学習です。 先週、金用・土曜・日曜のどこかで1回、家族の仕事をすることが宿題として出されていて、月曜日には、何の仕事をしたか、それをしての感想、そして家族の人から、の3項目を書いたノートを子どもたちが提出しました。その内容がどの子もとてもよく頑張った様子で、お家の人に、いっぱい書いてもらっていました。 そして臨んだ今日の授業。家族が気持ちよく生活するために、子どもたちは実際家の仕事をしてきたことを踏まえて発表します。 料理をする。洗濯をする。掃除をする。そんな一通りをしなくても、食器を運ぶ、洗濯物をたたむ、ゴミを捨てる、弟や妹の面倒をみるなど、自分のできることを気が付いたことからしていくことが、気持ちよく生活するために必要なことですね。 家に関わることの次に、地域に関わることも行って、よりよい社会のために貢献できるようになれたらと、思考が移っていくことを期待します。 先生の研修会です放課後。先生たちの研修会を持ちました。 今日は、体育科の研修です。このコロナ禍に、子どもたちがボールを使ってできることは、人と人とが群がらないようにするには、ということで、ネット型ゲームを勉強することになりました。 最後は、教わったばかりのルールでゲームをしましたが、なかなか感が狂う様子。 対戦も一巡して、和気あいあいと先生たちの研修は終了しました。 |
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