たて割り班 顔合わせ
今日は、初めてのたて割り班活動です。
「3密」回避のため、22日(火)〜25日(金)までの4日間の朝の時間を使って、班ごとの顔合わせを行います。 1〜7班までが集まりました。 6年生がリーダーとして班を並べたり、自己紹介の司会、ゲームの進行をしたりします。 これから、みんな仲良くたて割り班活動に取り組みましょう! 大阪北部地震から3年新庄小学校の地域では、毎日、見守り活動に取り組まれていた、安井 實(やすい みのる)さんが亡くなりました。 6月18日は、安井さんの命日にあたります。学校の子どもたちのことをいつも思っていてくださった、優しい安井さんのことを思い出し、安井さんのご冥福をお祈りするために、21日の児童朝会で、児童の皆さんと一緒に黙とうをささげました。 今日のような暑い日も、雨の日も、寒い日も、また、風の日もはたまた雪の日も、常日頃、朝早くから見守り活動に取り組んでいただいている、見守り隊の方やお家の方、皆さんことを大切に思ってくださっている多くの人のおかげで安全に登校そして、下校ができています。 もちろん、班長さんをはじめ皆さん一人一人が安全に気をつけて登下校していることも校長先生は知っています。 さて、大阪北部地震は朝の7時58分に起こりました。 ちょうど登校が始まろうとしている時刻です。 高槻市では小学校4年生の女児が、あいさつ集会でいつもより早く学校に行く途中に、同じように倒れてきたブロック塀に挟まれて亡くなりました。 地震は、何時どこで起こるかわかりません。 地震にあったらどうしよう、いつもそんなことを考えて歩いているわけにはいきませんが、今日は、時間を見つけて、一度、お家の人とどの様に身を守るといいか、逃げるといいのかを話し合ってください。特に、一人でいるときはどうしたらいいか考えてください。 児童のみなさん、どうでしょう 学校と家の真ん中はどの辺りか知っていますか。 ここにいたら、家に帰ったほうがいいかな。いやぁ、学校に行ったほうが近いかな、進んだほうが、いや、戻ったほうが安全なのかな。その時、その場所で判断しなくてはいけない時が来るかもわかりません。 お家の人は、この時間は家にいるのかな。 決められた通学路を通らなければいけないのは、どうしてなのかな。 学校など広い避難場所は安全ですね。近くの安全な場所も知っておいたほうがいいですよね。 今日は、今一度、そのようなことをお家の人と考えてみましょう。 学校の運動場と駅の間の東側のブロック塀は、昨年度改修が行われ、全部取り崩してフェンスになりました。 大阪北部地震の教訓を生かして、より一層安全な学校にしてまいります。 児童のみなさん、いつもお家の方や先生がそばにいるわけではありません。 一人の時もあります。児童のみなさん一人一人の注意や行動で、自分自身の体や命を守れるようにしてください。 今日は、二十四節気「夏至」です。ちょうど、立夏から立秋にかけての中間にあたり、暦の上では夏の盛りの頃となります。 夏至の日は、1年で太陽が最も空高く昇り、最も昼の時間が長くなる日です。昼の長さが最も短い「冬至」と比べると、東京などではおよそ「5時間」の差があります。 しかし、昼の長さが最も長いからといって、日の出時刻が最も早く、日の入り時刻が最も遅くなるわけではありません。 実は、日の出が最も早いのは夏至の一週間ほど前で、日の入りが最も遅いのは夏至の一週間ほど後となっています。夏至はあくまで、昼間の長さが(日の出から日の入りまで)が最も長い日のことです。 ☟ こちらをクリック (NHK for Schoolより 太陽高度の季節変化−中学) https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?da... 水泳学習の様子 3年生
今日から水曜日までは天気も良く、水泳の授業にぴったりです。
水の中に潜って、顔をつけることができれば、泳ぎにつながっていきます。 へっちゃらなお友だちもいますし、少し怖いお友だちもいます。 耳に水が入っても、トントンと跳ねていると、すぐに出てきますし、温かくなって耳の中から蒸発してしまいます。 怖がらないで、少しずつチャレンジして、自信をつけてくださいね。 ベルマーク 教育援助活動にご協力ください☝ こちらをクリック ベルマークの協賛会社48社の商品についているベルマークを本校では、PTAの皆さんが整理してくださっています。整理・計算してベルマーク教育助成財団に送ると、1点が1円に換算されて、ベルマーク貯金がたまっていきます。 その預金で、学校に必要な設備・教材が「協力会社」から購入できます。 さらに、その購入代金の10%が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校、災害で被災した学校への支援など、様々な教育援助活動に使われます。 保護者の皆様にとっても懐かしい商品名が掲載されていると思います。お子様と、子どもの頃のお話などされながら、ベルマーク教育助成活動にご協力ください。 ☟ こちらをクリック 協賛48社のベルマーク商品一覧 |
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