久しぶりに男子バスケットボール部の様子をお届けします。

明日から大会が始まるということで、今日は大会前最後の練習となりました。

少し緊張感のある雰囲気の中、シュート練習をしっかりと行ったり、動きの確認などで汗を流しました。

明日はこれまでの練習の成果を、しっかりと発揮できるよう頑張ります！コロナの影響で無観客となりますが、応援よろしくお願いします。

　昨日まで本校では、期末考査が行われていました。
　テストからの解放感に浸るのもつかの間、本日さっそく、答案が返却され、生徒たちは、一喜一憂の午前を過ごしたのではないでしょうか。

　さて、午後から２年生は、キャリア学習と合唱コンクールの選曲に時間を費やしました。６曲が順次放送で流され、その中からクラスごとに希望を募りました。
　また、係の選出も行われました。率先して立候補してくれた生徒諸君は、責任を持って役目に努めてください。
　
　後半の時間では、キャリア学習の集大成として、労働に関する映像を視聴しました。残念ながら、昨年度と同様新型コロナウイルス感染症の影響で職場体験の実施は現状では厳しそうです。しかし、先生がアルバイトの経験談を披露したり、職業を自分たちで調べたりと、充実した時間を過ごすことができたと思います。

　みなさんの仕事に対する関心や意識は高まった（「ニラレバ」と聞けば思い出す）でしょうか？

本日は平和学習を行いました。班ごとに作成している新聞作りも終盤戦です。カラフルな注目を引きそうな班、丁寧な字で見やすい班など様々な良い個性が出ていました。来週はみんなで協力して作った作品を発表してもらいます。発表にあたっている人はとても緊張すると思います。落ち着いて深呼吸して、少しリラックスして、失敗を恐れずに本番に臨んでください。

今日は金曜日、学年集会の日でした。
お話の内容は以下の通りです。

「３週間後、オリンピックが始まります。先生が顧問を務めるラグビーも、ワールドカップとは違い、「男子セブンズ」という７人制のラグビーの種目があるので楽しみです。

その中で、先生が注目する選手に松井千士選手がいます。ラグビーに馴染みの無い人は、知らない人も多いと思うのですが、なんと松井選手、この旭区出身なのです。常翔学園を卒業後、同志社大学を経て社会人のトップで活躍しておられます。

そんな華やかな経歴のように見えますが、リオデジャネイロオリンピックでは、惜しくもメンバーには選ばれず悔しい思いをしたそうです。夢にまで見た、これまで目指してきた代表に入れなかったことは、とても悔しかったことでしょう。しかし、その悔しさをバネに、努力を重ね、この度東京オリンピック7人制日本代表メンバーに選ばれたそうです。

先日、テストが終わりました。悔しい思いをした人もいるのではないですか？また部活動においても、３年生にとって最後の大会などが迫ってきています。これまでの過程を振り返ると、悔しい思いをしたこともあったでしょう。

しかし、松井選手のように、それらを乗り越え、いかに頑張るかが大切です。これからも、後悔のないように、「めげず、くじけず、あきらめず！」の精神で、頑張ってくれることを期待しています。」


今日のお話を聞いて、心熱くなった人もいるのではないでしょうか。
５限目のスポーツフェスティバル（以下スポフェス）の練習では、指先や所作にとことんこだわって、頑張りました。６限目は合唱コンクールの曲決めを行いました。
活躍の場は、まだまだこれからたくさんあります。何事にもできる限り前向きに、そして全力で！しんどい時も、みんなで乗り切れる３年生でいてくださいね。

昨日期末テストが終了し、本日から授業がスタートしました。
２年生男子体育の授業では、期末テストの返却の後、バレーボールの授業でした。
スパイク練習ということで、正確にひじをあげる位置・ボールと触れる位置をつかむのには、少し時間がかかるようでしたが、楽しく授業を受けることができました。

（２年生：近藤）