一人ひとりが、毛筆の小筆で丁寧に線を描き、絵の具で色をつけて、一言を添えました。
周りにいる人に送る、絵手紙です。
子どもたちは、小筆を走らせながら
『緊張するなあ。』
『楽しい！』
『また、描きたい。』
と口々に言いながら楽しく取り組みました。
休み時間は、踊り場に掲示しているみんなの作品をじっくり見ている子どもたちの姿があります。
みんなの作品で、暑い中を乗り切って欲しいです。

　七夕の笹飾りをつくっていました。願い事を書いた五色の短冊をつるします。
　習い事の上達を願うより、「コロナがおさまりますように」という願いが多かったように思います。

７月５日月曜日から７月９日金曜日まで、手洗い週間です。
新型コロナウイルス感染症の流行で、手洗いの重要性が言われています。
保健委員会児童が、手作りビデオや動画を使って、給食の時間に呼びかけています。
手洗いの徹底を図り、手洗いしたあとにふくハンカチやタオルは、身につけてほしいです。

そこで、各学級では、
「ハンカチやはな紙を持っているか？」
「つめを短く切っているか？」
「手洗いができているか」
を調べています。
ご家庭におかれましても、子どもさんの正しい手洗い習慣がつくようにお声かけをお願いします。

　不思議な卵から、素敵な世界が広がります。子どもたちのイマジネーションは無限です。

　階段踊り場掲示板の飾り付けが更新されていました。くるくる丸めた紙が貼られ、繰り返しのリズムや躍動感も感じられる楽しい作品たちですね。