昨日のひとこま 〜1年〜1組は算数です。零の概念の説明を受けた後で零を含む計算問題に取り組んでいました。3組は、一人一台端末でアクセスして、「心の天気」の入力をしていました。やり方がわからない人に教えている子の姿も見られました。 研究授業 〜5年社会科〜毎日食べている給食の食材がどんなものに分類され、おもな産地はどこかを調べ白地図上に示していきます。 指導者があらかじめ集めておいたスーパーのチラシや、一人一台の端末でインターネットを駆使するなどして調べます。競争しているわけではないのですが、自然に役割分担ができている班もあって、自分たちの班が一番多く調べるぞという熱気のこもった10分間の班活動でした。子どもたちのリクエストでさらに5分間追加したほどです。 「かけっこアドベンチャー」 〜2年体育〜走るコースを班で相談してつくったり、コースにあった走り方の工夫やなかまの良い動きを、班で指摘し合ったりするなど「学び合い」活動で共有します。 ミニハードルにひっかかったなかまに「大丈夫」と駆け寄る場面や、「がんばれ」と応援する場面もあって、とてもよい学級の雰囲気でした。 このようになかまに受け入れられる安心できる学びの場があって、楽しい授業につながるのですね。 授業の終わりのまとめで、「汗をいっぱいかいたけれど、とても楽しかった」という感想は本当だと思います。 球技大会 6年生今日の活動は、どうだった?みんなで楽しめた?これから改善したほうがいいことは? 最後の1年間を悔いなく過ごすために、これからの自分たちについて、真剣に考えていました。 球技大会 6年生子どもたちが自ら実行委員会を募り、球技大会を開催しました! 企画、運営、振り返りまで、大人の手を借りず自分たちでやり切る姿は、桜小のリーダーとしての頼もしさを感じました! 1学期の思い出として、しっかり楽しんで、心に刻めたようです。 |