夏休みが始まりました
終業式を迎え、夏休みが始まりました。
児童のみなさん、1学期とってもがんばりました。 on-lineによる終業式では、夏休みの生活について、「ひつじ」ちゃんと「おおかみ」くんから、みなさんに守ってほしいことが伝えられました。 教室のモニターをしっかり見て聞いてくれましたね。 1.きまりある生活 学校があるときと同じように、早寝早起きをしましょう。図書館開放があるときは是非、学校に来てください。 2.あそび方 子どもだけで、デパートや、ゲームセンター、電車に乗って遠くに行ったりしてはいけません。 お金の貸し借りもだめですよ。 子どもだけで花火をしてはいけません。海や川、プールでの水の事故にも気をつけましょう。 3.安全な生活 遊びに出かけるときは、「いつ・どこで・だれと・何をして・何時に帰る」をお家の人に必ず伝えてから出かけましょう。 道路に飛び出すことは危険です。 また、交通ルールを守り、自転車に乗りましょう。 知らない人にこわい目にあわされそうになったら「いかのおすし」を思い出しましょう。大きな声を出したり、「子ども110番の家」に駆けこんだりして、自分の命を守りましょう。 4.スマートフォンや携帯電話の使い方 友だちを困らせたり、嫌な思いをさせたりしないようにしてください。自分だけの都合で、他の人を巻き込んだりしてはいけません。 みなさんは、お家の人にとっても、学校にとっても、地域のみなさんにとっても、大切な子どもです。「ひつじ」ちゃんや「おおかみ」くんから聞いたことをしっかり守って、楽しい夏休みを過ごしてください。 8月26日は2学期の始業式です。みなさん、元気な顔を見せてください。 「ひつじ」ちゃんや「おおかみ」くんも先生も待っています。 咲きました(1年)2年生 水泳の学習ダルマ浮き、ヒトデやクラゲ浮きなど、子どもたちは顔を水につけることがどんどんできるようになってきました。 けのびも上手になってきました。 ダイブボールを潜って取りに行くこともへっちゃらです。 地区児童会 避難訓練
7月14日(水)6時間目、地区児童会・避難訓練を行いました。
今日は、台風による避難訓練を想定して実施しました。 ・台風時の地区ごとの集合方法や避難方法の確認をする ・命や体の安全を守るために必要な知識・態度を身に付ける ・指示に従って、安全に通学路を通って避難する ことが大切です。 子どもたちは、静かに地区委員さんや担任の先生方の話を聞いて、短時間で緊急時の行動を行うことができました。 いよいよオリンピック開幕ですオリンピックもSDG's、世界全体で取り組む持続可能な開発目標に向けて、取り組まれています。 児童朝会でも話したように、約5000個のメダルは、国民の使用済み小型家電から作られています。また、63の自治体から借りた木材で、選手村は建設され、大会終了後にその木材は各地で再利用されます。そして、表彰台は、家庭から出たプラスチック等を集めて作られています。 オリンピック終了後にパラリンピックが始まります。 その中の、ブラインドサッカーの紹介です。 ブラインドサッカーは、視力が遮られた状態でプレーが進んでいきます。 では、どうやってプレーが進められるのでしょうか。 それは、音や声に頼ります。 ボールは転がると音が鳴るしかけです。選手は、その音で位置やスピード、転がり方を把握します。味方の声も重要なアシストです。 ですから、その華麗なプレーも応援を控えるのがマナーとなります。プレー中の観客席は静まり返り、ゴールが決まると大歓声に包まれるのがブラインドサッカーです。 コロナ禍、私たちの運動会でも応援ができないと寂しいなと、思っていましたが、あ、この様な応援の仕方があるんだと、気づきました。 オリンピックを通して、世界中のみんなが、個人ができることを考えていくきっかけとしたいと思います。 知らないことがいっぱいです。だから、知りましょう! それは、どうしてなのかなと、考えましょう! そして、私たちができる所から、行動に移しましょう! オリンピックを通して、SDG's、世界全体で取り組む持続可能な開発目標について考えていきたいですね。 「誰一人、取り残さない」社会の実現に向けて、世界中で取り組みが始まっています。 |
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