7月15日の給食かぼちゃは、ウリ科の一年草で、日本で食用にされているのは西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。主流は西洋かぼちゃであり、一年中食べることができますが、6〜7月が旬です。国産のものは、市場には8〜11月に多く出回ります。 給食では、6〜10月に国産の西洋かぼちゃをカレー、シチュー、みそ汁、甘みつかけなどで使用しています。 チームワークと「つよい子」と保護者・地域の皆さまも大丈夫でしたでしょうか。 子どもたちは予定よりも約1時間半ほど遅れての下校となりましたが、 下校途中の時間帯ではなかったのが、せめてもの救いでした。 下校するまでの時間子どもたちがどんな様子だったのか、先生方から教えてもらいました。 ・「先生!氷降ってる!」と初めて雹が降るのを見てみんなで驚いていました。 ・「この時間に宿題できる〜」「お楽しみ会の準備しよ〜」と何とも前向きでした。 ・雷雨が落ち着くまで、クラスみんなでゲームをして過ごしました。涙目になっていた子もいつのまにかニコニコ。楽しく過ごせるなかまがいて本当によかったと、改めて思えたひとときでした。 ・こわがっている友だちの様子をみて、「カーテンしめよう!」「先生、何か(気持ちがたのしくなる)動画とか見ようよ」と、少しでも落ち着けるようにとアイデアを出す子どもたち。励まし合う姿がやさしく、また、何とも頼もしいなと思いました・・・などなど。 突然の雷雨でしたが、教室では機転を利かせた先生方の子どもたちへの関わりがあり、一方、玄関・運動場周りでは、管理作業員・事務職員・栄養教諭・養護教諭・教務主任の先生方など総出で、お迎えに来られた保護者の方への案内や、雨水の掃き出し、雨漏り対応にも走っていただき…。また並行して、職員室では教頭先生がメール連絡、職員室にいた教職員の方々が電話対応を進めるなど、育和小学校のチームワークが、本当にありがたかったです。 加えて、やっぱり子どもたち。 玄関から帰っていく様子を見ていると、 「さよなら、また明日―」と元気な様子。 「大丈夫やったよ。校長先生はこわくなかった?」と やさしい気づかいまでしてくれました。 また、ある先生が 「玄関の石碑のとおり、育和の子どもたちは『つよい子』そのものでした」と。 正に、そうだなぁと思えた昨日のできごとでした。 今日はみんなが笑顔で下校し始めています。 「また明日、元気に会おうね」 本日の下校と懇談会について懇談会も予定通り実施いたします。 なお、自転車でお越しの際は、運動場がまだぬかるんでおりますので、本日も正門からお入りいただきますよう、お願いいたします。 本日(7/15)の下校・懇談会について様々にご対応いただきありがとうございました。 本日も児童の下校時刻付近で、雷の予報が出ています。 昨日のような天候となった場合、昨日同様児童は学校に待機することにします。 その際、下校開始時刻についてはメールとホームページでご案内します。 また懇談会につきましても、児童が下校してからの開始となりますので、 こちらにつきましても、メールやホームページでお知らせいたしますので 合わせてご確認ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 7月14日の給食夏の暑さで体力が消耗している時は、胃腸の働きが低下し食欲も影響されやすいです。 食欲がないからと食べないでいると必要な栄養素が不足し、かえって体の不調を招くことになります。味つけや調理法に変化をもたせて、いろいろな料理で食欲を取り戻す工夫をしていくことが大切です。 食欲を増す工夫としては、カレー粉、こしょうなどの香辛料やにんにく、しょうが、パセリなどの香味野菜を使うことであります。これらは、胃液を分泌させて食欲を刺激し、増進する働きがあります。また、酢やレモン、梅ぼしなどのクエン酸や夏野菜、くだもののビタミンは、疲労回復にも効果があるといわれています。 |
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