あ〜たまか〜た、ひ〜ざ〜ポン!
1年生の国際理解教育の取り組みとして、ソンセンニㇺを講師としてお招きし、韓国・朝鮮のことについて教えていただきました。
「あいさつ」や「じゃんけん」の仕方が国によって違うということを知ったり、言い方ややり方は違うけれど意味が同じところもあるよね、と気づいたり。 またさいごに、「♪あたまかたひざぽん」の遊び歌をしました。 これは、頭・肩・膝を順に押さえてポン!というゲームです。だんだん速くなる歌に合わせて、子どもたちは素早く身体を動かし「やったー、できた」と毎回うれしそうな様子でした。最後に、国際クラブのことについてもお話しいただきました。 他の国のことばやあそびの一端を楽しみながら知ることができる時間となりました。 東部市場と田辺市JA農業組合の方々のご協力で・・・
毎年、育和小学校では
お近くの東部市場のご協力のもと、 和歌山県JA田辺市農協組合の方に来校していただき 梅のすばらしさと梅ジュースの作り方を教えてくださるという なんとも素敵な「食育」の機会があります。 今年度は、 4・5年生での実施となりました。 講堂で梅のお話や、作り方について説明いただき その後は各教室で、みんなで梅ジュースづくり。 「やった!もうすでにおいしそう!」 「この梅、ほんまにでっかいねぇ」 「あー…いいにおい♪」 真ん丸に育った大きな梅と氷砂糖、 一人ひとつずつ用意いただいた専用容器。 この後、約1週間〜10日ほどで完成するそうですが 早くもうれしそうな子どもたちでした。 季節を感じて・・・何か変化にお気づきになられたでしょうか。 そうです。 玄関天井に7月を感じる掲示物。 これは、給食委員会の子どもたちがつくり、 管理作業員さんが展示してくれました。 「おはようございます」 「あ!七夕さまやん・・・」 風に揺られて、見ている私たちも なんとも気持ちのいい朝でした。 かがやけ!10円玉4年生の理科の授業です。 今日は、子どもたちにとって身近な硬貨と 身近な調味料などを用いて実験を行いました。 「すっぱいものだと10円玉もきれいになるのかなぁ」 「しょうゆは?」 「ソースは?」 「あ!酢と塩をまぜたら、めっちゃきれいになった!」 「え!?じゃあ、塩だけでもきれいになるのかな…」 次から次へと「はてな」をつなぎながら、 みんなで化学変化の楽しさやおもしろさに触れることができた ステキな1時間でした。 7月2日の給食とうがんはウリ科のつる性一年草で、原産はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録がみられ、古くは「かもうり」とも呼ばれてました。「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛に覆われていることから名づけられたものです。 夏が旬の野菜で果実を食用とします。果実は大きく、長さ30〜45cmほどの楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉で覆われています。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けばほかのウリ類がなくなる冬まで保存できることから「冬瓜」という名前がつきました。 |
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