今後の学校における対応について【4月22日】以下のプリントを全校生徒に配付しております。 今後の学校園における対応 ご確認よろしくお願いします。 「緊急事態宣言」が発出された場合、 今市中学校では、 【8:50〜11:30は家庭学習】 8:50〜 朝の学活(オンライン) 1限 9:00〜 9:30(30分) 2限 9:40〜10:10(30分) 3現10:20〜10:50(30分) 4限11:00〜11:30(30分) ※1限〜4限の授業始まりは必ずTeamsにアクセスしてください。 ※Teamsが混雑してつながらない場合は、ホームページを通じて学習内容の指示をします。 4限終了後、生徒は中学校へ登校。 (正門の開門時間は、11:50〜12:15) 生徒は12:15までに登校 【12:15〜15:00は中学校での学習】 給食 12:20〜13:00 5限 13:05〜13:50(45分) 6限 14:00〜14:45(45分) 終学活14:45〜 となります。 現在のところ、「緊急事態宣言」が発出されていませんので、明日は通常通り授業を行います。 また、部活動についても感染症対策をとった上で1時間のみ行います。 「緊急事態宣言」発出後は、部活動については原則休止となります。 4月24日より5月9日にかけて行われる大阪市春季総合体育大会の予選の開催も停止が決定しております。 ご理解ご協力よろしくお願いいたします。 来週以降の特別時間割や、1人1台パソコンの貸出、ルーターの貸出(希望者のみ)など、明日ご連絡させていただきます。 3年生の様子【4月22日】これまでも、毎朝一人一台パソコンで入力している心の天気に、「今日は仮入部なので何人来てくれるか楽しみです」とか、「昨日、たくさん一年生が仮入部に来てくれたのですごくうれしかったです。」などと、記されていました。 3年生のみなさんにとっては、本当に楽しみにしていたようで、ワクワクの瞬間だったようです。 各部活の編成では、顧問の先生から心構えや注意事項などのお話があったり、自己紹介をしたりして、新たなスタートを切っていました。 男子バスケットボール部の編成を覗いてみると、キャプテンが「まずは、みんなバスケ部に入ってくれてありがとう。」という一言から自己紹介をしていたのが印象的でした。 新たな出会いとともに、新たな第一歩を踏み出す部活動。3年生のみなさんには、正しい姿や頑張る姿を背中で見せることを通して、後輩をしっかりと引っ張っていってほしいと思います。 1年生のようす[4月22日]これから自宅でオンライン授業の可能性もありますので1人1台パソコンを使いこなす必要があります。そのためにまずTeamsというビデオ通話ができるアプリや情報の大切さ・情報モラル等の基本を学びました。 パソコンが得意な子もいれば、あまり触ったことのない子もいるのでゆっくり先生が進めてくれています。アクセスが集中しすぎてつながりにくかった子もいますが基本的な動作を理解しようと真剣に話をきいていました。 Teamsというアプリはオンライン授業はもちろん大人のリモートワークの会議でも使われる大変便利なアプリです。しかし、便利なものほど気を付けて使わないと思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります。インターネット・スマホ等の使い方をみんなで正しく学習し、正しく便利に活用していきましょう♪ 2年学年集会本日の学年集会では、先生から2つのお話がありました。 1つ目は、社会性についてです。先週の集会での話にあった「礼儀」を全員が意識してほしいというものでした。先生の話を敷衍(ふえん)すると、次のことが言えるのではないでしょうか。 一口にルールと言っても、法・倫理・礼儀と様々です。 一般的に、法は破ると罰をともなう。倫理は破ると非難される。礼儀は違えると恥をかく。と、違反した効果が異なるという分類がなされます。 また、これらルール間の優劣はつけられないと考えられています。 例えば、最近では、法律家のなかでも倫理や礼儀がかなり重視されており、法以外の価値観を身に付ける「弁護士の非法律化」に取り組む弁護士会(研究会、委員会)もあります。 中学校は、倫理や礼儀といった価値観を学ぶ場でもあります。みなさん全員が礼節を重んじる心を養ってほしいと思います。 2つ目は、NHK総合テレビジョンの『鶴瓶の家族に乾杯』という番組にまつわるお話でした。 先生は、同番組MCを務める笑福亭鶴瓶が、十年前に出会った少年へ贈った色紙の言葉が素晴らしかったと言います。 「何もしなければ道に迷わないけど、何もしなければ石になってしまう」 色紙は、作家・阿久悠の言葉を引用したものでした。 中学2年生は「中だるみ」と揶揄されるように、怠けることも、飛躍に備えることもできる学年になります。先生のお話には、飛躍に向けて踏み出してほしいという想いが込められていました。 ぜひ、チャレンジする1年にしてください。 3年生の様子【4月21日】今日の学年集会は、こんな質問から始まりました。この質問に、大きくうなずく人が多数。きっと、みなさん一度は経験があるのでしょう。人間は忘れやすい生き物だからこそ、「忘れないための工夫や仕掛け」が大切であることをすでに知っているのです。 その「忘れないための工夫や仕掛け」の一つが手帳です。この度、3年生では、また一つ新しい取り組みとして、「フォーサイト手帳」という中高生向けのシステム手帳を導入し、自己管理能力や先を見通す力の育成に取り組むことになりました。 今日の集会では、その意義や目的、活用方法について全体で確認しました。その後、教室で実際に手帳を手にし、当面の予定や明日の時間割を記入していました。 今後、少なくとも「一日2回以上は手帳を開くこと」、「明日の持ち物や時間割を記入すること」を、習慣化していきましょう。慣れてこれば、勉強時間や部活の予定など、自分なりにカスタマイズして、自分だけのオリジナル手帳に進化させてくれればと思います。 書き続けていくうちに、きっとこの手帳が、みなさんを助けてくれる頼もしい相棒となるはずです。まずはチャレンジしていきましょう! |