6年生の学習一図画工作「名前どうしようかな?」 「カタカナ?漢字?」 いろいろ悩んでいます。 最後の仕上げです。 素敵な名前をつけてあげてくださいね。 全校朝会校長先生のお話のあと、集会担当の先生から6月の生活目標についてのお話がありました。 【校長先生のお話「あさがお」】 横堤小学校は、正門から校舎に入る間には、とてもきれいな花がたくさん咲いています。 そこに、2年生はミニトマト、1年生はアサガオを育てています。 1年生、2年生のみなさんは、毎日、登校すると水を上げていますね。 ミニトマトもアサガオも初夏の日差しを浴びてすくすくと伸びています。 今、ミニトマトはかわいい黄色い花を咲かせています。 アサガオは、校長先生にとって初めてじっくり栽培し、観察した植物です。 半月形の黒い種を手のひらの上で数え、それをまくと、数日後には土を持ち上げながらアーチ形の芽が出ました。 続いて、蝶が羽化するように双葉が開き、本葉が出て、巻きひげを支柱に絡ませながらぐんぐん成長していく様子が楽しみで、学校に行くのが待ち遠しくなりました。 梅雨が明け、らせん形のつぼみが開き、鮮やかな花が咲いた朝の喜びは今もよく覚えています。 また、花が終わると、小さな実がふくらみ、その中にできた黒い種は春に見たものと同じ種でした。 小さな子どもでも、生命が繰り返されていることを理解することができました。 たくさんの植物を見てきた中で、アサガオだけがこれだけ記憶に鮮明に残るのは、きっと「はじめて自分の手で最後まで育てた植物だから」、そして「みんなで一緒に観察した植物だから」ではないかと思います。 ある小学校の1年生が書いた詩を読みます。 「あさがおのめ」 ねぇ せんせい みんなで おなじひに たねを まいたから おなじひに めがでると おもっていたよ みんな ちがうんだね この詩を聞いてみなさんはどのように感じましたか? 同じ日に種をまいても、芽が出る日、花が咲く日はみんな違います。 アサガオを育てた経験のあるみなさんならだれもが納得できることです。 も花と同じで、成長するスピードがちょとずつ違います。 どうか、それぞれのペースを大事に、じっくりと学び育ってください。 6月7日(月)おはようございます。今週もスタートしました。 今日は、天気も良いです。 運動場で元気に遊びましょう。 明日からは、新体力テストが始まります。 なかなか体育に取り組めないときもありましたが、安全に気をつけて、いまの自分の精一杯の力を出せるように頑張りましょう。 6月4日(金)の給食
今日の給食は、
豚ひき肉とにらのそぼろ丼 みそ汁、キャベツの赤じそあえ 牛乳でした。 【にら】 にらは、体の調子を整える「緑のグループ」の食べものです。 カロテンを多く含む、色のこい野菜です。 緑色の「葉にら」のほかに、光をあてずに育てる「黄にら」、 花のつぼみを食べる「花にら」があります。 2年生の学習一国語登場人物の気持ちをプリントに書き、班でノートを交換し、良い意見と思ったところには、シールをはります。 「全部良かったらどうしよう?」 友だちの良いところをたくさん見つけられることは素晴らしいことです。 シールははれなくても、 「良かったよ!」 とたくさんの声を掛け合いたいですね。 |