5月13日(木)1年生の授業の様子写真は1年4組の様子です。 児童生徒や学生等のみなさんへ
現在、新型コロナウイルス感染症が広がる中で、皆さんの中には不安を抱えている人がいるかもしれません。新学期の始まり、春休みやゴールデンウィークの終わりなど、不安や悩みを抱えていても、決して一人ではありません。ご家族、先生、周りの友達、誰にでもいいから悩みを話してほしい。私をはじめ、周りの大人は皆さんの味方です。
文部科学省では、24 時間子供SOS ダイヤルから電話相談を受け付けており、各地域にも電話やSNS などで相談できる窓口、また、各大学等にも相談窓口があります。周囲に相談しづらいときは、ぜひ利用してみてください。 ○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」 (YouTube 文部科学省公式チャンネル) ○子供のSOS ダイヤル等の相談窓口 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... (文部科学省ホームページ) 5月12日(水) 3年体育の様子今後の学校園における対応について
令和3年5月11日
保護者の皆様へ 大阪市教育委員会 大阪市立佃中学校 校長 中西 啓 今後の学校園における対応について 保護者の皆様におかれましては、平素より本市及び本校の教育活動にご 理解ご協力をいただきありがとうございます。 さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続き、今般、令和3年5月 11日までを実施期間として行われた「緊急事態宣言」について、令和3年5月7日に政府から実施期間を令和3年5月31日(月曜日)まで延長するとさ れました。 つきましては、本市としましても、徹底した感染症防止対策を講じるとともに、生徒の健やかな学びの保障や心身への影響の観点等を踏まえ、引き続き、次のとおり教育活動を行ってまいりたいと考えていますので、ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 また、学校以外での日常生活についても各自が感染防御対策を取り、家庭内感染を防ぐなど今後の更なる感染拡大を少しでも予防し、子どもたちの学びの活動を止めないためにも、引き続き保護者の皆様とお子様の感染予防について、裏面の「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)」に基づき、ご対応いただきますようよろしくお願いいたします。 なお、新型コロナウイルスに係る対応については、今後変更が生じる場合がありますので、ご承知おきください。 記 緊急事態宣言の期間中における生徒の学習活動について ・1、2時限目の時間は、家庭にて、プリント学習やICT機器の接続訓練を行います。 ・家庭における学習終了後は10時10分から10時30分までに登校し、3時限目開始までに健康状態の確認を行います。 ・3・4時限目の時間は、学校にて、家庭で学習した内容を深める指導などを行います。 ・4時限目終了後は、給食を喫食し、13時10分頃に下校します。 ・5、6時限目の時間は、家庭にて、プリント学習やICT機器の接続訓練を行います。 ※ご家庭におけるインターネットへの接続等について、ご協力をお願いいたします。なお、家庭 学習については、ご家庭の端末を活用していただいても構いません。 ※ご家庭におけるインターネットの環境が整っていない場合は、学校に相談してください。 ※ご家庭で生徒の監護ができない場合や生徒に留守番させることが困難な場合等は、学校に相談してください。 ※中学校における部活動の取扱いについて 緊急事態宣言の期間の部活動については、原則休止とします。ただし、公式試合等を控えているなど、学校が必要であると判断した場合は、感染防止を徹底したうえで、以下の留意点を踏まえ、部活動の実施を可能とします。 <留意点> ・活動内容を精選し、必要最低限の内容で平日は1時間程度、休日は2時間程度にします。 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い) 1 日常の健康状態の把握 ○お子様の毎朝の検温、健康状態をご確認いただくようお願いします。 〇健康観察表に、体温や体調の記入をお願いします。 〇健康観察表は毎日、登校園時に持参させてください。 〇ご家族についても、毎日、健康状態を把握し、健康観察表へもご記入をお願いします。 2 次の場合は、必ず学校(園)へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。 〇発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、 咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、次の新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 3 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の対応 ○次のいずれかの症状がある方はかかりつけ医療機関(夜間・休日やかかりつけ医がいない場合は、新型コロナ受診相談センター)にご相談ください。また、学校園へもご連絡ください。 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、高熱等の強い症状のいずれかががある ・かぜの症状や発熱が続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)。基礎疾患等のある方は、これらの症状がある場合 ○かかりつけ医療機関等から受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。 ○医療機関を受診するときは、マスクを着用し、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをするときは、マスクやティッシュを使って口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。 4 新型コロナウイルス感染症の予防 ○日中を含め、不要不急の外出(特に20時以降)は控えましょう。 ○十分な睡眠・適度な運動・バランスの取れた食事を心がけましょう。 ○手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前、トイレ後、咳やくしゃみ、鼻をかんだ後などにこまめに流水と石けんで手を洗ってください。 ○咳などの症状のある方は、咳エチケットを行ってください。 ○帰宅後は、手や顔を洗い、できるだけすぐに着替えましょう。 ○部屋の換気を、1〜2時間に一度、5〜10分程度窓を大きく開け、室内の空気を入れ換えてください。 5月11日(火) 給食の様子 |