林間学習保護者説明会放課後、5年生の林間学習保護者説明会を講堂で行いました。 昨日、おとといの2回、オンライン形式でも説明会を行い、今日が最終日です。 ハチ高原の自然に親しみ、友だちと協力しながら活動して、5年生での、とってもいい思い出作りができるように、教職員一同取り組んでまいります。 その日まで、あと1か月あまり。 これから、子どもたちの活動が、始まります。 ふろしきってすごい!3年3組の3時間目、道徳の時間です。子どもたちはDVDを見ています。 単なる四角い布であるふろしきで、ものが包まれていきます。 まず四角い立方体の重箱をふろしきで包みます。なるほど、ふろしきの使い方ってこうなのかと子どもたちは認識します。 ところが、次に出てきたのはスイカです。どうやって包むのだろうと、興味津々で見入ります。最後に出来上がったところを見て、「すげーっ!!」っと声が上がりました。 日本に古くから伝わる道具である「ふろしき」。子どもたちには普段なじみのないものですが、その素晴らしさを目の当たりにして、「ふろしきが日本の文化でよかった」という声も聞こえました。伝統と文化を尊重する気持ちが芽生えたでしょうか。いろいろ学んでいってほしいですね。 いろいろなかたち1年2組の3時間目です。 静かにプリントをした後は、、算数の学習に入りました。 紙に印刷されたいろいろなかたちのものを分類するため、まず切り取ってかたちを確かめましょうと、はさみを入れていました。 線からずれないように慎重に。子どもたちの真剣な表情が見られました。 エプロンの制作5時間目。6年1組は家庭科の時間です。今取りかかっているのは、エプロン。 自分の選んだ生地で、針と糸、そしてミシンを使って製作中です。 悪戦苦闘?ではなく、難なく進めているようです。 自分で作ったエプロン。出来上がったら大事に着て、長持ちさせようね。 リズムに乗って5時間目の活動です。3年2組の教室の大画面に映っているのは、茶つみの風景です。 音楽の時間、この歌の学習をするにあたって、先生は一つ一つの言葉を解説していました。「あかねだすき」に「すげのかさ」。子どもたちは、見たこともない代物でしょうか。 このリズミカルな曲を聴いて、歌いながら茶摘みをする風景を感じられたようです。そして…歌いながらの手遊びがあるのを教わりました。 「せっせっせーのよいよいよい」で始まる手遊び。いろんなバージョンがあるんですね。 DVDをみながら、楽しそうに手を動かす子どもたちでした。 |