春立てば 春の日に みんな希望の 胸をはり 歌う窓には 花しずか 真珠のように 清らかに こころをみがく 玉出校 玉出校     秋立てば 秋の日に みんな大地の 土をふみ 走るほおには 風さやか 鉄の玉より なおかたい からだをつくる 玉出校 玉出校     夏の日も 冬の日も みんな元気で 助けあい 学ぶわれらに さかえあれ 強く正しく ほがらかに 光るよ 玉の 玉出校 玉出校

「創立150周年記念横断幕」寄贈式3

校外から撮影した写真です。

暑い中をありがとうございました。
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「創立150周年記念横断幕」寄贈式2

本日ご出席いただいた創立150周年記念事業委員会(元会長会)の皆様に、横断幕の取り付けひもを1箇所ずつ結んでいただきました。
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「創立150周年記念横断幕」寄贈式

夏休み1日目の本日午前10時より、「創立150周年記念横断幕」寄贈式を行いました。

創立150周年記念事業委員会様より、このように立派な横断幕を寄贈していただきました。心より感謝申しあげます。

まずは正門で記念撮影を行いました。
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1学期終業式

つづいて、生活指導部長の小薄先生から「夏休みの生活」についての話がありました。

最後に、6年生代表児童による「児童代表のことば(1学期の反省と夏休みの生活について)」です。堂々と立派に発表してくれました。
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令和3年度 7月20日(火)終業式講話

1学期にできたことと、できなかったことの反省をして、今後の自分の目標を考えましたか?

皆さんは「ウサギとカメ」という童話を知っていますよね。
ウサギとカメが、どちらが早く山のふもとまで到着するか競争する物語です。

足の速いウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなります。
すると、ウサギは少しカメを待とうと余裕をもって居眠りをしてしまいます。
その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ました時には時すでに遅く、カメが先にゴールするという物語です。

この物語は、日本の昔話ではなく、イソップ物語ですが、明治時代に国語の教科書にのった時のタイトルは「油断大敵」でした。

ところが、この物語には、もう一つの教訓があります。
それは、「見ているところが違う」ということです。
ウサギは、敵であるカメを見ていました。だから油断したのです。
しかし、カメはずっとゴールを見ていました。
もしカメが居眠りしているウサギを見ていたら、カメも休んだかも知れません。ところが、カメが休まなかったのは、ウサギを見ずにずっとゴールを見ていたからです。

つまり「見ている所が違う」から、歩みの遅いカメがウサギに勝てたのです。
きみたちも、周りばかりを気にせず、自分のゴールを見すえて努力を積み重ねてください。

夏休みを終えて、自分の目標を達成して、ひと回りもふた回りも成長している君たちに会えることを楽しみにしています。

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