3年生の様子【4月21日】今日の学年集会は、こんな質問から始まりました。この質問に、大きくうなずく人が多数。きっと、みなさん一度は経験があるのでしょう。人間は忘れやすい生き物だからこそ、「忘れないための工夫や仕掛け」が大切であることをすでに知っているのです。 その「忘れないための工夫や仕掛け」の一つが手帳です。この度、3年生では、また一つ新しい取り組みとして、「フォーサイト手帳」という中高生向けのシステム手帳を導入し、自己管理能力や先を見通す力の育成に取り組むことになりました。 今日の集会では、その意義や目的、活用方法について全体で確認しました。その後、教室で実際に手帳を手にし、当面の予定や明日の時間割を記入していました。 今後、少なくとも「一日2回以上は手帳を開くこと」、「明日の持ち物や時間割を記入すること」を、習慣化していきましょう。慣れてこれば、勉強時間や部活の予定など、自分なりにカスタマイズして、自分だけのオリジナル手帳に進化させてくれればと思います。 書き続けていくうちに、きっとこの手帳が、みなさんを助けてくれる頼もしい相棒となるはずです。まずはチャレンジしていきましょう! 1年生のようす[4月21日]体育は男子・女子それぞれ違う先生が教えてくれます。 男子は山川先生。 集団行動の練習をしていました。みんなしっかり指示を聞いていましたが少しまだ慣れない様子で、隣の子の動きをまねていました。2年後が楽しみですね♪ 女子は乾先生。 ストレッチをしていました。しっかり体を動かすためには準備運動が欠かせません。ハードなストレッチにもしっかり食らいついていました。すごいスポーツマンが生まれるかもしれませんね♪ ※これから暑くなってきます。 水分補給をこまめにしコロナだけでなく熱中症にも気を付けていきましょう!! 【1年生のみ】1人1台学習者用端末貸付依頼書について【4月20日】ご確認よろしくお願いいたします。 配付したものを添付させていただきます。 【1年生のみ】1人1台学習者用端末等の貸与に係る手続きのお願い すでに1人1台学習者用端末の使用を開始していますが、改めて下の学習者用端末貸付依頼書の提出をしていただくことになります【4月23日(金)締切:昨今の状況により締切が大変短くなっております。申し訳ございません】。 【保護者文書】学習者用端末等貸付依頼書 ※昨年度作成したプリントのため日付が令和3年1月7日となっていますが、実際のプリントは令和3年4月20日となっております。 書き方について、以下を参考にお願いいたします。 【書き方見本】学習者用端末等貸付依頼書 ※昨年度作成したプリントのため日付が令和3年1月7日となっていますが、実際のプリントは令和3年4月20日となっております。 また、貸出に関する使用条件、要項、ルールについても必ずご確認をお願いいたします。 【生徒保護者用】学習者用端末等使用条件 【保護者用】学習者用端末等貸付要綱 【生徒保護者用】学習者用端末等使用ルール(中学校用) 学習者用端末の貸付依頼書については、保護者の方のお名前の記入と、貸出を希望するどちらかに○をする形になります。 「学習者用端末のみ」「学習者用端末及びモバイルルーター」のいずれかに○をお願いいたします。 「学習者用端末及びモバイルルーター」に関しては、インターネット環境が整備されていないご家庭の方のみ○をお願いいたします。 昨年度、以下のようなご質問をいただいています。 ご確認よろしくお願いします。 ご質問いただきました【1月7日】 3年生の様子【4月20日】「声出し、よーいっ!」「おう!」「お願いします!」という声出しから始まり、「イチ、ニ、サン、シ」の掛け声の下、ランニングが始まります。 体育の授業では、集団行動の練習が始まっています。昨年度の集団行動よりも、より難易度の高いものに挑戦するとのこと。みんなとても頑張っていました。始まったばかりなので息が合わないところもあったようですが、まだまだこれからです。前向きに頑張ってくれることを期待しています。 体育の授業だけでなく、難しいことにチャレンジすることは、しんどいことでもあるし、とても勇気のいることだと思います。しかし、そんな中だからこそ、それを逆に前向きに楽しめるようなみなさんでいてほしいと思います。 これから進路という大きな壁を乗り越え行く時も、きっとこの考え方は役立つことでしょう。みんなで助け合いながら、頑張っていきましょう! 2年生の様子【4月20日】昨日の各種委員会を受けて、委員の生徒がそれぞれの委員会で考えた「今月の目標」を前に出て発表していました。3役会からは、休み時間に次の授業の用意をする話があり、保健委員からは、手洗い・うがい・換気の徹底について、美化委員は教室をきれいに保つこと等、各委員の立場で学校生活をより良くしようというメッセージが語られました。目標をそのまま伝えるのではなく、自分の言葉でかみ砕いて話したり、クラスに注意喚起を呼びかけるなど工夫も見られ、委員の熱い気持ちが伝わります。しっかりと言葉を受け止め、時間をかけて考えてくれた目標が無駄にならないように、意識して日々過ごしていきましょう。 |