4月16日(金)の授業の様子
1年生は、今日は、図工の学習も始めました。
ハサミを使って、画用紙をチョキチョキ。きれいに切れたと、自慢そうに担任の先生に見せていました。(写真上) 一人一台のパソコンがきて、はや3カ月。 3年生は、心の天気を入力。ちょっと難しいですが、先生にもらった表を見ながらローマ字入力にも挑戦です。(写真中) 5年生の社会は、まずは「世界の中の国土」の学習から始めます。その導入として、自分が選んだ国や地域について、国旗の意味や特徴的な生活など、パソコンを使って調べ、発表していきました。 4月16日(金)の給食煮込みハンバーグ コーンスープ 焼きカボチャ コッペパン いちごジャム 牛乳 でした。 4月15日(木) 授業のようす
写真上
1年生は生活科の学習を始めています。今日のテーマは「学校をたんけんしよう」。先生と一緒に校舎をめぐり、どこに何があるかをたんけんしていました。写真は職員室前。教頭先生から担任の先生がいなくて困っている時はいつでも来てねと声をかけてもらっていました。 写真中 3年生は音楽室で学習を始めています。先生から手話を教えてもらい、「世界中のこどもたちが……」と手話付きで歌っていました。コロナ禍で大きな声が出せない分、手話で気持ちを表現しています。 写真下 5年生は9月に自然体験教室で「びわ湖」に行きます。そこで、1学期の総合的な学習ではびわ湖について調べていくことにしました。 今日はその1回目。パソコンを使って、びわ湖ってどんなところか、自分の興味にしたがって調べていました。 4月15日(木)の給食鶏肉とじゃがいもの煮物 あつあげのしょうゆだれかけ 紅さけそぼろ ごはん 牛乳 でした。 4月14日(水)の授業の様子
1年生は、音楽の学習も始めました。本当は元気よく歌いたいところですが、このコロナ禍です。マスクをつけたまま、パソコンから流れる伴奏に合わせて控えめに歌っていました。(写真上)
ところで、昨年度の大阪市学力経年調査の質問紙の結果で興味深いデータが出てきました。 「授業の中で目標(めあて・ねらい)が示されていたと思いますか。」 という設問の肯定的な回答は91%で、市平均より8ポイントも上回っていました。 「授業の最後に学習内容をふり返る活動をよく行っていたと思いますか。」 という設問の肯定的な回答は84%で、市平均より16ポイントも上回っていました。 野田小学校で、問題解決型の学習を積極的に導入してきた成果です。 ところが 「学級の友達との間で話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり、広げたりすることができていますか」 という設問の肯定的回答は73%。市平均とまったく同じです。 つまり、問題解決の形は定着しつつありますが、自分たちの力で子どもたち相互の意見交流で問題を解決するところまで至っていないという課題があきらかになりました。 写真下は6年生の算数の学習(分数のわり算)の様子です。 先生が示した解き方について、なぜそのようになるのかについて、ホワイトボードを使ってグループで意見交流をしていました。 先生が教えるのではなく、自分たちで考え、深めていく授業を今年は重視していきます。 |