いよいよ明日は終業式午後から各教室を巡っていると、学期末だなぁと感じる場面とたくさん出会いました。 廊下を進んでいくと、せっせと床拭きに励んでいる様子。1学期お世話になった廊下も教室も下駄箱も、みんなできれいにしてくれていました。 「先生、ほらこんなに!」と、雑巾を広げて見せてくれる子どもたち。おかげでみんなが気持ちよくなりましたね。ありがとう。 7月16日の給食にがうりは「ゴーヤ」「ツルレイシ」とも呼ばれます。日本では沖縄県や九州南部などで栽培されています。 ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富で夏バテ予防に役立つ野菜です。また通常ビタミンCは、加熱すると壊れてしまいますが、にがうりのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、いろいろな調理法が楽しめます。 独特な苦味があるのが特徴で、この苦味成分は、胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値の降下にも効果があるといわれています。 今日も元気に「おはようございます」
7月16日金曜日。
1学期も残すところあと3日となりました。 気温高めの朝ですが、 セミの鳴き声に負けないくらい 子どもたち「おはようございます」の声には、 カラッとした元気よさがあります。 こちらがあいさつするより先に 「おはようございます」という子どもたちも 増えてきました。 今日も朝から気持ちのいいスタートです。 かわいい発見!握られた手のひらをそっと開けると そこには、かたつむり。 「すごい発見やねぇ」 「そうやねん!今はちょっと、カラに隠れようとしてるんだけどね〜」 朝からかわいい発見!でした。 そう言われれば、「なぜ?」「はてな?」それによると…空気というのはふつうは電気を通さないのだけれど、雷の電気は非常に強いために、空気中でもむりやり流れてしまいます。このとき、空気は熱くなりはげしくふるえ、この空気のふるえが、あの雷の「バリバリ」や「ゴロゴロ」といった音になるのです、といった内容でした。(学研キッズネットより一部抜粋) ふむふむ、なるほどなるほど。 つまり、雷の音は、空気が電気でふるえて出ているというわけか・・・。 実際あれだけ迫力ある音がなると、気持ち的にはそれどころではない、というのが現状ですが、「こわかった」「すごい音だった」で終わるのではなく、「なぜ」という視点で、子どもたちに「はてな?」のきっかけや興味を持たせてくれていたことが、さすがだなぁと思いました。 また他のクラスでは、ニュースで放送されていた、「雨雲が柱のように見える『雨柱』」のことを、子どもたちとの話題に。 いろいろなことを「学び」につなげる育和小学校の先生たち。 すごいです。 |