全校朝会【校長先生のお話「東京オリンピック・パラリンピック」】 「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、素晴らしい秋日和でございます。」 これは、1964(昭和39)年10月10日、東京オリンピックの開会式で、テレビで実況を担当したアナウンサーの方が、全世界に向けて発した言葉です。 57年前の東京オリンピックは、アジアの地域で初めて開かれたオリンピックで、出場した国の数は、それまでのオリンピックよりも一番多かったそうです。 日本の代表選手の活躍の他にも、世界中から日本のよさが認められたオリンピックでもありました。 1 日本の時計メーカーが、計ったり記録したりすることを初めて担当し、その正確さが世界に認められた。 2 初めてリアルタイムで、その場で記録が発表された。それまで、記録が決まるのに数か月間かかっていた。 3 初めてスローモーションの技術が使われた。 4 たくさんの食事を作るため、冷凍食品、解かし方、料理の方法が進歩した。 5 ごみ都市と呼ばれていた東京が、数多くのごみ収集車の活躍や日本製のポリバケツが広まってきれいになった。 夏休みに始まる東京オリンピック・パラリンピックでは、みんなの健康安全を心配した話合いが多いのですが、全世界に向けて発信できる日本のよさ、日本よいところはどのようなことかなと考えると、見方や考え方が広がりますね。 それでは、今週も元気に楽しく過ごしましょう。 7月12日(月)おはようございます。いよいよ残り一週間とあと少しとなりました。 まとめの時期になります。 1学期をしっかり振り返り、次につながるようにしていきましょう。 最近、天候が不安定です。 急な雨や雷があります。 急な雨の際への準備をご家庭の方でもどうぞよろしくお願いいたします。 2年生の学習ー生活画面のネコちゃんを動かすために、プログラミングを入力しました。 思いどおりに動かすことができたかな? 4年生の学習ー体育子どもたちは元気いっぱいにからだを動かしました!! 1年生の学習ー国語お友だちのサインを集めるのに夢中です。 サインをもらうためには、「サインください!」とお願いします。 サインをもらうことをきっかけに、コミュニケーション力をつけていきます。 |