元気な声が響きますいきいき活動の子どもたちも久しぶりに運動場で遊んでいました。子どもたちの元気に遊ぶ声が聞こえてくるのは良いものですね。 2学期の準備 〜プール清掃〜朝の打ち合わせの後は、教育センターとオンラインで結び、教科指導の研修を行いました。そのあとは、写真のように新しくなったプールへ、新設工事に伴い移動していた道具類の運び込みを行うなど大忙しでした。 午後からは、プールの清掃と、学年ごとの会議や遠足の下見などになります。 コロナ禍、世界のアスリートたちが感動を与えてくれましたが、今週はパラリンピックが始まります。さまざまな障がいがありながらも日々地道な努力を積み重ね、大舞台でチャレンジする姿は、きっとすばらしいものになるでしょう。児童のみなさんも日々、ほんのわずかずつでもいいので、成長した実感がもてるような2学期にしていきたいですね。 2学期のよりよいスタートのためにほとんど雨の一週間ですが、体調などくずさずに元気にすごせていますか。始業式まで1週間を切りました。夏休み中の課題をすませ、2学期への準備については予定通りに進んでいることと思います。 学校では、よりよい教育環境を整えるために夏休み中も様々な工事や作業が行われています。昨日からは,正門のところに大きなスカイマスター(高所作業車)が止まり校舎壁面への配線・配管工事に入りました。雨足が強まるたびに中断せざるを得ないときもあり大変そうです。 新しくなった北西門これまで、参観日などの行事のときの駐輪場所としていたところへの進入口です。 いったい、いつになれば、たくさんの方に集まっていただける日がくるのでしょうか。 ナガサキ「原爆の日」
午前11時2分 7万人以上の人が犠牲になりました。
以下は、令和3年長崎平和宣言より抜粋 地球に住むすべての皆さん。 私たちはコロナ禍によって、当たり前だと思っていた日常が世界規模で失われてしまうという体験をしました。そして、危機を乗り越えるためには、一人ひとりが当事者として考え、行動する必要があることを学びました。今、私たちはパンデミック収束後に元に戻るのではなく、元よりもいい未来を築くためにどうすればいいのか、という問いを共有しています。 核兵器についても同じです。私たち人類はこれからも、地球を汚染し、人類を破滅させる核兵器を持ち続ける未来を選ぶのでしょうか。脱炭素化やSDGsの動きと同じように、核兵器がもたらす危険についても一人ひとりが声を挙げ、世界を変えるべき時がきているのではないでしょうか。 「長崎を最後の被爆地に」 この言葉を、長崎から世界中の皆さんに届けます。広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。 |
|