7月8日(木)給食 今日の逸品今日のメニューは、W炭水化物 ハーフパンとスパゲッティ。風神雷神が降臨したかのようです。この挑戦を真っ向から受けて立ちます。スパゲッティをひと口。スルッと入る。しっかりとした歯ごたえの麺が程よくオリーブ油に絡みトマトとウィンナーと共に胃袋に滑り込む。体の中から喜びの声が聞こえそうです。Wではなくパンとスパゲッティが一体化しています。後半気づいて麺をパンに挟んで食べました。美味!給食にはいろいろな仕掛けがあります。スープをパンに吸わせることに集中して目の前が見えていなかった自分に反省。 グリーンアスパラガスとキャベツのサラダもなかなかの逸品というか、手をかけていただいている心遣いを感じる逸品。思わずマイ皿を取り出し、撮影してしまいました。当然やさしくふかみのある、いい味だしています。色合いを見れば味がしゅんでいるのがわかると思います。 今日もごちそうさまでした。 今日の逸品 チキントマトスパゲッティ グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ 発酵乳 お詫び。昨日七夕であったにもかかわらず、給食の中に関連する具材を見つけることができませんでした。実は、みそ汁の中に 星がありました。 オクラを星に見立てて愛情込めて提供いただいていました。関係者の方々、気づかずに申し訳ありません。給食のレベルの高さを痛感。メラメラとやる気が湧きます。 7月8日(木)7月8日(木)2年生学年集会美術科の高岡先生から次の講話がありました。 身の回りの不満への向き合い方 ある営業マンの話。家の立ち退きのため、立ち退き対象の家にあしげく通っていたが立ち退き交渉はなかなか進まなかった。そんな中、その家の人たちに対して回りが悪い噂をするようになった。営業マンはその噂を耳にし、考えが少し変わりました。「思い出の詰まった家を立ち退くのはなかなかできないものだと」。営業マンはそのあとの訪問時に「やっぱり、住み慣れた家は立ち退きたくないですね」と話をしました。そうすると相手も話を聞いてくれるようになり、交渉がうまくいきました。 この話を自分に当てはめてみると、周りの不満などから「嫌だ」「やらない」などと自分の不満ばかりを言うのではなく、考えを変えて少しでも「やってみよう」とすると回りの様子も変わっていくのかな?と思います。 |