「大に卵」と迷わず注文。提供されたものにすかさず真ん中に穴を開けて卵を割る、紅ショウガを全体的にかけた後に醤油を円を描くように垂らす。仕上げは、唐辛子を結構ふりかける。このお店に入ったら、このルーティンは譲れない。
　今日の給食は「牛丼」。ん〜　卵が欲しい！　見た目凄すぎる。　生唾というのは、こういう時に出るものだと実感。　まさに、肉肉しいこのボリューム。かみしめた瞬間の糸こんにゃくの弾力と玉ねぎのしっとり感。濃厚な出汁をとったタレがお肉に絡み噛んだ時の”クチュ”という感じからにじみ出る肉汁がいつもながら、たまらない。

　神がかった給食の調理に卵などは邪道。何も足さない・何もひかない。どっかで聞いたフレーズである。肉肉しいならぬ憎々しい逸品。今日も脱帽です。
　ごちそうさまでした。

今日の逸品　牛肉　とうがんのみそ汁　白花豆の煮もの

5限　3年生出前授業の様子

5限　3年生出前授業の様子

5限　3年生出前授業の様子

5限　3年生出前授業の様子