「主体的、対話的で深い学び」の推進事業にかかる研究授業1この研究授業は、今年度本校が受けている「主体的、対話的で深い学び」の推進事業と連携したものです。 そのため、本日は大阪市教育センターより指導主事の先生方が参観に来られています。 「大気圧の性質を知る」ことをテーマに、身近なものを用いた実験を通して学習を深めています。 最初の実験は、「机に引っつけた吸盤を取り外す」というものでした。引っつけた吸盤を取り外すには、「力」がいります。ということは、吸盤にも何らかの「力」がかかっているはずです。これは何の「力」なのか。そこから「問い」を立て、本日のテーマに迫っていきます。 1人1台学習者用端末を用いて、2年3組の生徒が自らの意見を入力しています。入力した意見は、端末を通して直ちに全員が共有することができます。太田先生が表計算等ソフトとteamsを連携させて、共有できるようにプログラムをしているからです。 また、出てきた「疑問」に対し、その都度「対話」を通して、課題解決につなけようとしています。 3年生平和学習一昨日に行われた事前学習を踏まえ、 「さとうきび畑の唄」というドラマを鑑賞しました。 戦争の悲惨さ、生きることの意味など、様々なことを感じ、考える時間となりました。 全日本中学校通信陸上競技大会月曜日の全校集会でも表彰がありましたが、2年男子100mで8位入賞、女子円盤投で6位入賞を果たしました。 陸上競技部では、7月末の大阪府選手権に向けて練習を積み重ねています。ひとりでも多く近畿大会、全国大会に出場できるよう、日々努力しています! 本日の給食 7月6日黒糖パン 牛乳 鶏肉と夏野菜のソテー 押麦のスープ すいか 学習室 研究授業「個に応じた自立活動(一人暮らし設計)」について、中島先生・武内先生・高橋先生が授業をされています。 一人ひとりの理解度に応じて、声かけやつまずきへの支援を変えて対応しています。 ICT機器の活用やグループワークも取り入れ、1時間の授業の中で様々な学習形態があり、生徒も主体的に取り組むことができています。 個々の課題は違えど、同じ授業の中で生徒の実態に応じた授業が実践されています。 |