自然災害から命とくらしを守る4年1組の5時間目。社会科の教科書を机の上に広げて、子どもたちが先生の話を聞いています。 この時間は、「自然災害から命とくらしを守る」をタイトルに、大阪府の自然災害についての学習です。 教科書に目を通して、どんな災害があるか、子どもたちは羅列していきます。 自然が起こす災害から、どのようにすれば自分たちを守れるか、科学の発達した今日でさえ、大きな課題です。 身近な題材に、熱心に学習を進める子どもたちでした。 100m走2時間目。晴れ上がった運動場で、子どもたちが順にトラックを全速力で走っています。 5年3組の子どもたちが、順に100m走のタイムを計っていました。 太陽の下が暑すぎて、自分の順が来るまでの待っている間は、ピロティに避難です。 友だちのタイムを聞いて、「おっ、そんなに速いんや」と、自分も負けじと、気持ちを奮い立たす様子があったとか。 思うように、みんな走れたでしょうか。 きれいな旋律2時間目。きれいにそろった笛の音が、ピロティから聞こえてきました。よくテレビから聞こえてくる聞きなれた旋律です。 ピロティに居たのは5年1組の子どもたち。今日はいくつかある旋律を演奏するテストだったとか。何度かみんなで演奏した後、めいめいが分かれて練習です。 中庭やピロティに分かれてひたすら練習する子どもたちの様子。気持ちが伝わってくるほど熱心でした。 バケツリレー3時間目。運動場の光景です。 子どもたちが少し蛇行した列を作っていました。 先日までの長い雨により、島屋小学校の運動場も、その水の流れで溝ができる程になっていました。そこで、山土を盛っていた学習園横から、地面が削れたところまで列をつくり、土を運ぶためのバケツリレーが行われていたのでした。 終わった後の運動場。何やら変わった模様を描いたみたいでしたよ。6年4組のみんな、ありがとう。 図の見方や書き方を知ろう2年1組の2時間目。算数の時間です。 12個と5個をたす文章問題。これを解くための考え方を表現すると? 黒板前に出てきた子どもたちは、自分たちの考え方をみんなに披露します。 10個や5個をかたまりとして捉えるところがポイントかな。 先生の授業にしっかり食いついて、新しいことを学習していく子どもたちです。 |