ふろしきってすごい!3年3組の3時間目、道徳の時間です。子どもたちはDVDを見ています。 単なる四角い布であるふろしきで、ものが包まれていきます。 まず四角い立方体の重箱をふろしきで包みます。なるほど、ふろしきの使い方ってこうなのかと子どもたちは認識します。 ところが、次に出てきたのはスイカです。どうやって包むのだろうと、興味津々で見入ります。最後に出来上がったところを見て、「すげーっ!!」っと声が上がりました。 日本に古くから伝わる道具である「ふろしき」。子どもたちには普段なじみのないものですが、その素晴らしさを目の当たりにして、「ふろしきが日本の文化でよかった」という声も聞こえました。伝統と文化を尊重する気持ちが芽生えたでしょうか。いろいろ学んでいってほしいですね。 いろいろなかたち1年2組の3時間目です。 静かにプリントをした後は、、算数の学習に入りました。 紙に印刷されたいろいろなかたちのものを分類するため、まず切り取ってかたちを確かめましょうと、はさみを入れていました。 線からずれないように慎重に。子どもたちの真剣な表情が見られました。 エプロンの制作5時間目。6年1組は家庭科の時間です。今取りかかっているのは、エプロン。 自分の選んだ生地で、針と糸、そしてミシンを使って製作中です。 悪戦苦闘?ではなく、難なく進めているようです。 自分で作ったエプロン。出来上がったら大事に着て、長持ちさせようね。 リズムに乗って5時間目の活動です。3年2組の教室の大画面に映っているのは、茶つみの風景です。 音楽の時間、この歌の学習をするにあたって、先生は一つ一つの言葉を解説していました。「あかねだすき」に「すげのかさ」。子どもたちは、見たこともない代物でしょうか。 このリズミカルな曲を聴いて、歌いながら茶摘みをする風景を感じられたようです。そして…歌いながらの手遊びがあるのを教わりました。 「せっせっせーのよいよいよい」で始まる手遊び。いろんなバージョンがあるんですね。 DVDをみながら、楽しそうに手を動かす子どもたちでした。 みんなで楽しく2時間目の運動場では、2年1組と2組が活動していました。 1組は、コーンを置いてかけっこです。最初は普通にスタートしていましたが、伏せた状態からや、走る方向に背を向けて座った状態からのスタートが始まりました。 2組は、積み上げた段ボール箱を中心に円を描き、そこから段ボールめがけてボール投げをしました。 時間の後半には交代です。どちらの活動も、みんなで楽しそうでした。 |