人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

【緊急連絡】新型コロナウイルス感染症の発生に伴う対応について

本校の臨時休校措置について、ご理解ご協力を賜り、心より感謝申しあげます。
このたび、保健福祉センターや教育委員会と連携した結果、濃厚接触者がいないことが確認できました。また、校内の消毒作業等を行い、学校の安全が確認できましたので、5月10日(月)の教育活動を再開します。なお、時程については、4月28日付の「緊急事態宣言期間中(5月6日〜11日)の校時の変更のお知らせ」どおりで行います。

5月8日(土)、9日(日)の部活動につきましては、顧問より連絡いたします。ご家庭におかれましては、引き続きお子さまの健康観察を行っていただきますようよろしくお願いいたします。

 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。

5月7日(金)の予定です。

オンライン学習開始 9:00

1限 自宅(ICT・プリント学習など)
2限 自宅(ICT・プリント学習など)
3限 自宅(ICT・プリント学習など)
4限 自宅(ICT・プリント学習など)

給食および対面での教育活動は中止です。

【6日の配布物】
特になし

【新型コロナウイルス感染症の予防】(4月8日 配布)
○日中を含め、不要不急の外出は控えましょう 。
○十分な睡眠・適度な運動・バランスの取れた食事を心がけましょう。
○手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前、トイレ後、咳やくしゃみ、鼻をかんだ後などにこまめに流水と石けんで手を洗ってください。
○咳などの症状のある方は、咳エチケットを行ってください。
○帰宅後は、手や顔を洗い、できるだけすぐに着替えましょう。
○部屋の換気を、1〜2時間に一度、5〜10分程度窓を大きく開け、室内の空気を入れ換えてください。

次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。
○発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合
○お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合

以上です。

緊急 【緊急連絡】新型コロナウイルス感染症の発生に伴う臨時休業について

「緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う臨時休業について」

このたび、本校の生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたので、明日5月7日(金)は、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い感染の拡大防止の対策を実施するため、臨時休業とさせていただきます。

明後日5月8日(土)以降の対応につきましては、保護者メール及び学校ホームページでご連絡させていただきます。

また、個別に連絡が必要な場合は、別途ご連絡を差しあげます。ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等のかぜ症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。

急なご連絡となり、保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。

なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。

大阪市立緑中学校   
校長 坂本 政隆

今日の給食 (4.30 こどもの日の行事献立)

 今日の給食は、5月5日のこどもの日にちなんだ行事献立「きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳」でした。日本に昔から伝わる行事食を子どもたちにもしっかりと伝えていきたいというねらいで「こどもの日の行事献立」にちまきを使用したのは1986年からで、今年で36回目となります。

<ちまき>
 ちまきは、もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹の葉で巻き、い草で縛って蒸した、こどもの日に食べる和菓子です。
 古くは「茅(ちがや)」という植物の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれていましたが、それが転じて「ちまき」と呼ばれるようになりました。今では笹の葉が多く使われています。
 もともとは中国から伝来したもので、中国の古事にちなんで「子どもたちが元気で大きくなりますように」や「香りのある葉で包むことで邪気をはらう」という願いが込められています。
 給食のちまきは、試作を重ねて配合割合を考えた大阪市のオリジナルで、冷凍で届いたものを給食室で蒸しました。(2枚目の写真)

 こどもの日に食べる和菓子には「カシワ」という木の葉でもちを包んだ「かしわもち」もありますね。なぜ、「カシワ」の葉を使うのか?理由があります。興味のある人はその由来を調べてみるといいですね!
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今日の給食 (4.28 甘夏かん)

 今日の献立は「コッペパン、アプリコットジャム、ビーフシチュー、三度豆とコーンのサラダ、甘夏かん、牛乳」でした。
 
<甘夏かん>
 夏みかんの変異品種として、1935年に大分県の川野さんの農園で発見されたため正式名称は「川野夏橙(かわのなつだいだい)」といいます。夏みかんより早く色づき、酸味が抜けるのが早く甘いため「甘夏みかん」「甘夏かん」などと呼ばれています。
 今では様々な柑橘類が栽培されているので、甘夏かんは生産・消費とも減少傾向にありますが、初夏の果物として爽やかな味わいがあります。ビタミンC、クエン酸、ビタミンB1が豊富で、疲労回復に効果があります。生で食べる他に、ケーキやゼリー、マーマレードの材料にしたり、サラダに使ったりします。
 鹿児島県、熊本県、愛媛県、和歌山県で多く収穫されています。今日の給食では熊本県から367個届きました。
 生徒は、薄皮をむいて食べるのが苦手な様子でしたが、感染症予防のためにもいろいろな食品を幅広く摂取し、バランスのとれた食生活を心がけるようにしましょう。
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