平野区内や近隣区でも、新型コロナウイルス感染症の影響による学校休業が出てきています。子どもたちや保護者の皆様、地域の方々の健康管理への多大なるご協力もあり、今のところ、加美南部小学校で学校休業をするまでは至っていません。しかし、どの学校でもいつ学校休業が起きてもおかしくない状況ではあります。

引き続き、【健康観察】【手洗い】【マスク着用】【３密を避ける】等の感染症対策をとり、「子ども達の学びをとめない」よう、お過ごしいただきますようご理解ご協力よろしくお願いいたします。

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※体調が優れない場合は、くれぐれも無理をなさらずご家庭での休養をお願いいたします。

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さて、こういった状況を踏まえ、文部科学省から「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドライン」が出されました。子どもたちの安全安心を確保しながら「学びの保証」を行うため、学校園の休業措置が新たに追加されましたのでお知らせいたします。

１　休業の基準について

〇以下のいずれかの状況に該当する場合、学校医と相談した結果を踏まえ、感染者の属する学級について休業を行うものとする。（ただし、２週間以上登校していない者の発症は除く。）
・同一学級において、感染による出席停止者が複数となった場合
・１名の感染による出席停止者に複数の濃厚接触者が校内に存在する場合

〇休業期間は、直近の疫学調査終了日の翌日から５〜７日間をめやすとし、学校医と相談した結果を踏まえ決定する。

学級休業が当該学年において複数にまたがる場合、学年休業が当該校園において複数にまたがる場合等は、現行の取り扱いと同様、学年休業、学校園の臨時休業を行う。

２　適用日：令和３年９月１日から適用とする。


なお、新型コロナウイルスに係る対応については、今後の感染状況によっては変更が生じる場合がありますので、ご承知おきください。

子どもたちを門から送り出す時の言葉です。

この言葉を子どもたちに伝える度に、大きな事故や事件なく無事に一日が終わったことを、実感します。

また、明日も元気な顔を見せてほしいと思います。
「さようなら、また明日」

お家まで気をつけて帰ってください。

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下校時刻は、区役所や地域の防犯パトロールの方も子どもたちの安全を見回ってくれています。

視写した詩に、連想した絵を描いています。

6年生でも見られましたが、同じ詩でもみんな思い描くものが違います。子どもたち一人一人の個性が表れた作品を見ると、本当に楽しいものです。

あるクラスでは、夏休みの作品について発表していました。画面に大きく映して、どんなところを工夫したのか、みんなを前にして報告します。力作揃いです。

四年生の算数科の授業では、習熟度別担当者と特別支援教育担当者が入り込み、各クラス2人体制で教えています。

このように体制が組めるように、時間割を工夫しています。