水はどこに行ったの6時間目。6年1組の理科の学習です。 教室で今日の学習のめあてを確認した後、子どもたちは帽子をかぶって学習園まで出発しました。 植物の根っこから吸い上げた水はどこへ行くのでしょう。枝をビニールに包んで実験です。ビニールの内側は、葉がついている方は水滴で白くなり、ついていない方は透明でした。 なんでやろ。 教室に帰って結果を書き留めました。考察は次の時間になるとのことです。 11からの数字1時間目。3年4組は外国語の活動です。 黒板に数字のカードが並べられ、順に発音をしていきます。 「ワン」「ツー」「スリー」…。10までの数字は耳慣れていて、へっちゃらの子どもたちも、11からは…? 流れるDVDの調子に合わせて発音しますが、最初はやっとのことで追いつく感じでした。この時間、しっかり学習して、終わりには20までの数字の発音もへっちゃらになったかな。 頑張れ、鉄棒2時間目。4年2組が鉄棒の周りに集まっています。 左右の鉄棒に分かれて、前回り、足掛け回り、逆上がり…それぞれが自分の課題に取り組んでいます。 担任の先生の横に、校長先生の姿もありました。 ときどき手本を示して、子どもたちを指導されているようです。 担任の先生からも手本を見せてもらって、子どもたちは、手取り足取りしっかり教わっています。 しっかりコツをつかもうと、頑張っている子どもたちです。 ボールを使って2時間目。運動場では、太陽の光が照り返しています。 ボールと棒2本を使って活動しているのは、4年1組でした。 並んだ先にコーンを置き、そこをぐるっと回ってくる競技です。細い棒2本でボールを挟むのですが、力の入れ具合が難しそうです。 悪戦苦闘しながらも、子どもたちは初めての競技に、楽しそうに取り組んでいました。 ツバメの子育ていつの間にか、学校玄関の軒下にある巣に、またツバメが卵を産んで、子育てが始まっています。 ピヨピヨと小さな声で、餌を待つヒナを確認できました。 親鳥も、颯爽と巣に戻ってきては、ヒナとほんの一瞬一緒にいて、また飛び立っていきます 子育てに大忙しのツバメを、また子どもたちが見守っています。 |