なわとびを跳ぶには5時間目、体育館からリズミカルな音楽が聞こえてきます。6年4組が、なわとびを行うのに、かけている音楽でした。 グループに分かれて、その中の二人が回し手になり、次々に他の子どもたちが回る縄を跳んでいきます。最初は0の字を書くように。 そこで、どうすれば早く効率よく跳べるのかを考え、中心で人の流れがクロスする8の字跳びをするようになりました。 さらに速く跳ぶには、縄のどのあたりを跳ぶのがいいのか、一歩目はどのように着地すればいいのか、次の姿勢は…。6年生らしく思考を巡らします。 体育館には、コロナ対策予算で買ったスポットクーラーが3台置かれていて、熱中症対策を講じています。子どもたちがヒートアップして取り組む毎日に、役立っているようです。 あさがおのかんさつ1年3組の5時間目です。 植木鉢に種を蒔いたあさがおの成長を観察に、みんなで運動場へ行きました。 どんな様子か「あさがおかんさつにっき」に記録します。 はっぱがでたよ。ふわふわだったよ。 あさがおは、もうすっかり本葉で植木鉢が覆われるほど成長しています。 その葉っぱを、一枚一枚、丁寧に描いている子どもたちでした。 パレットに3年3組の4時間目の様子です。 みんな、先生が黒板に書いた通り、紙、絵の具、水入れ、ぞうきんを、机の上に並べています。 手にはパレットを持っています。 少しずつ、先生の指示するように、絵の具をパレットに置いていきます。 「みどりのものさし」と黒板にありましたが、そこから先はどうなったのでしょう。 想像がつきませんが、子どもたちは明日教えてくれるでしょうか。 数の仕組み4時間目。3年1組は算数の時間。一万をこえる数の学習です。 今日は、とっても大きな数が出てきました。「13198886」はどんな数字ですか?という問いです。すごくいっぱいの数字が並んでいるっけれど、位ごとに分けるとどんな数でしょう。1000万がいくつ、100万がいくつ…。 世の中に飛び交っている大きな数字を理解できるようになる一歩ですね。 壁新聞づくり4年1組の6時間目。教室での活動の様子です。 フェイスシールドを付けて、子どもたちが話し合ったりパソコンで調べたり。 机をあわせてグループになって、壁新聞づくりです。記事は何を取り上げるのか、もう決めているのかな。机いっぱいの模造紙が、大きいと思うか小さいと思うかは、記事の充実感でしょうか。 さて、子どもたちはどんな記事でうめ尽くしていったのかな。 |