9月9日の給食給食のチキンレバーカツに使用されている原材料は、鶏肉、鶏レバー、たまねぎ、パン粉、でんぷん、砂糖、食塩、香辛料(カレー粉)などです。 レバーは鉄やビタミンAを豊富に含む食品で、チキンレバーカツには不足しがちな栄養素である鉄が1個50g当たり1.0mg含まれています。 鉄は、赤血球に含まれるヘモグロビンの構成成分であり、全身の各器官に酸素を運ぶ働きをします。鉄が不足すると、体が酸欠状態になり、息切れやめまいなど貧血による症状があらわれます。 チキンレバーカツは、カレーの風味でレバーの臭みが抑えられ、食べやすくなっています。 みんなで準備を
先日、運動場にテントを出しました。
講堂横通路のミストのことは以前紹介させていただきましたが、今回のテントは、運動会の練習期間において、子どもたちが涼をとる場所として活用してもらおう、という“思い”で、管理作業員さんたちがせっせと準備してくださっていました。 私も、教室を周っているときに廊下の窓から見かけて運動場に向かったのですが、行ってみるとそこには、事務職員さん、栄養教諭の先生、養護教諭の先生、教頭補助の先生、そして教頭先生たちが次々と集まってきてくださいました。 授業中でしたので、担任の先生方は子どもたちの指導に。 そして周りの教職員の方々は、できる範囲でテントの準備に集合して。 それぞれお仕事があるなかで、パッと集まってみんなで協力していただける体制と気持ちに、ありがたいことだなぁと感じたひとときでした。 身体はディスタンス、気持ちは・・・「今日は、ここまでできましたね!」 「〇〇さん、がんばってましたよね〜」 「できなかったところは、タブレットを見てクラスで振り返りましょうか」 「子どもたちがやる気になってくれているので、それがうれしいですよね」 職員室でも、子どもたちの話題が広がっています。 新型コロナウイルス感染症の対策や、こまめな休憩・水分補給など熱中症への対策も講じながら、子どもたちはもちろん、子どもたちを支える教職員も、気持ちひとつに日々学習に、準備に取り組んでいます。 知らなかった世界が広がって
5年生の理科の時間です。
子どもたちは、各グループ2台ずつの顕微鏡を使って、いろいろな種類の花粉サンプルを観察していました。 まずは、明るくなるように反射鏡の向きを合わせ、 次に、プレパラートを置いて、対物レンズの高さを調節。 ゆっくりゆっくり動かしていくと・・・ 「あっ!見えた見えた!」 「すごーっ、羽みたいなんが付いてる!こんな風になってるんや」 「今度はこれにしてみようかな」 「こんなに小っさいのに、すごいなぁ」と感心しきりでした。 肉眼では見ることができない、 虫眼鏡でも見ることができないミクロの世界を 顕微鏡は容易に体験させてくれます。 もっと他のものも見てみたいな…。 子どもたちの好奇心はどんどん掻き立てられているようです。 【お知らせ】指定通学路の一部変更についてさて、9月初旬から12月末の予定で、校区内にて工事が行われるとのことですので、皆様にお知らせいたします。(本日、保護者の皆さまには児童を通じて手紙を配付いたします。) つきましては、工事期間中において下記(※)の場所付近に工事用車両が通行することが考えられるため、児童の安全を確保するという観点から、9月9日(木)より、通学路を一部変更させていただきます。今のところ当該箇所の工事期間が終了するまでの間で考えておりますが、変更後の通学路の方が安全であると判断した場合は、そのまま指定通学路として利用する場合もありますので、工事期間終了後に改めてお知らせいたします。 保護者・地域の皆様におかれましては、ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。 (※)資料〈地図入り〉はこちら→指定通学路の一部変更について |
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