今日は8月6日。
1945年8月6日、午前8時15分に広島に原爆が投下されました。

第二次世界大戦の真っ只中ではありましたが、普段通りの朝を過ごしていた人がほとんどだったはずです。
その日常が突如として失われた瞬間でした。

以下は、広島市ホームページに掲載されているこども代表の「平和への誓い」を抜粋したものになります。

『私たちには使命があります。
あの日、広島で起きた悲惨な出来事。
そのことを知り、被爆者の方々の思いや願いを聞き、考え、平和の尊さや大切さを、世界中の人々や次の世代に伝えなければならないのです。

昭和２０年（１９４５年）８月６日午前８時１５分。
赤く燃え、真っ黒に焼け焦げてボロボロになった広島の町。
「兄が死ぬより、わしが死んだ方がよかった。」
大切な人が亡くなった悲しみと生き延びた者の苦しみには終わりがありません。

心に深く傷を負った被爆者は、それでも前を向き
「僕ら若人の力によって、きっと平和な世界を築き上げてみせる。」と決意しました。
悲しみや苦しみを抱えながらも、被爆者の方々は生きることを決して諦めず、共に支え合い、広島の町の復興に向け立ち上がりました。

本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと。
私たちは、犠牲になられた方々を決して忘れてはいけないのです。
私たちは、悲惨な過去をくり返してはいけないのです。

私たちの願いは、日本だけでなく、全ての国が平和であることです。そのために、小さな力でも世界を変えることができると信じて行動したい。
誰もが幸せに暮らせる世の中にすることを、私たちは絶対に諦めたくありません。

争いのない未来、そして、この世界に生きる誰もが、心から平和だと言える日を目指し、努力し続けます。
広島で育つ私たちは、使命を心に刻み、この思いを次の世代へつないでいきます。』

76年経った今も受け継がれていく平和のバトン。
平和を願い、平和のために私たちができることを考える、そんな日にしていきましょう。

夏休みもそろそろ折り返しに差し掛かろうとしています。

今日は２年生の登校日でした。多目的室で平和学習の取組を行った後、各教室に戻り、宿題の進み具合など、持参したしおりなども含めて確認を行いました。

先生方から「今日から夏休みの後半に入ります。しっかりがんばっていきましょう」と励ましのことばがありました。

テニス部は8/3.4に秋季大会のブロック予選がありました。
1日目は雨が心配されてましたが会場に着いた頃には雨も止み、通常通り試合することができました。
個人戦でベスト8、団体戦でベスト4に入賞で8/22から行われる大阪市秋季大会に出場することができます。

新体制初の公式戦で1年生も初めて試合に出る生徒もいました。
大領中は強豪の浪速中学校、大阪女学院中学校と同じブロックで苦しい闘いになりました。

1日目
女子はダブルス2ペア、シングルス1人
男子はシングルス1人が
入賞し、大阪市秋季大会出場資格を勝ち取りました！

2日目 女子団体戦
初戦の大阪女学院には0-5で負けましたが、順位決定戦で真住中学校に4-1で勝ちました。
女子が団体戦での秋季大会出場は3年振りです。

3年生が引退してからも、この大会に向けてたくさん教えに来てくれました。
その成果を出せた大会になったと思います。

これからまた暑い中での厳しい練習が続きますが、この2日間で見つけた課題に向けて1つでも多く勝てるよう頑張っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

気張れ！大領硬式テニス部！！

8月がスタートしました。部活に勉強に充実した日々を送っているころかな？

夏休みも残り22日。あっという間に2学期を迎えそうです。計画通り進められていますか？

さて、本日、体育科では夏休み1回目の水泳補習を行いました。今週は明日、明後日は予定通り、追加で今週木曜日、金曜日も同じ時間帯で行います。時間帯などは、画像を参考にしてくださいね。

積極的に参加して、苦手を克服する夏休みにしよう！！

硬式テニス部の昨日の練習試合の様子です。

この日は、3年生や卒業生も来てくれました！！
久々に顔を合わせて活き活きとゲームをしています。

新チームになり、慣れないことま多々ありますが、コートの準備など3年生から丁寧に1、2年生も教わります。

緊急事態宣言の発令により、いつまたこうやって練習試合が出来なくなるかは分かりませんが、できる限るは精一杯練習していこう！！