9月17日(金) 研究授業週間テーマは、酸素との結びつきの強さについてでした。 これまでの復習はもちろんのこと、 演示実験を導入に、起きている事象に対して、 予想を立てさせたり、 『なぜ起きているか』を考察させていました。 また、生徒同士で相談しながら、 学び合う場面が多く、活発に意見が出ていました。 先生からのヒントに反応し、答えへと近づき、 『間違ってもいいから、やってみよう』 の声掛けに、積極的にチャレンジしていました。 トライ&エラーを繰り返すことで、 経験が残り、成長へとつながる授業が展開されています。 出てきた答えが違ってもいい、 『大事なことは、その時に立ち留まり、 なにが必要か考え、また前に進む』 そんな野田中生の姿がありました。 本日の給食(9月17日)・コッペパン ・牛乳 ・チキンレバーカツ ・ケッチャップ煮 ・キャベツのバジル風味サラダ 明日の天気については、 きちんと情報をつかみ 適切な対応をお願いいたします。 9月17日(金)3年学年集会
おはようございます。
3年生の学年集会があり、長島先生からお話がありました。 もうすぐ体育大会です。その体育大会は何のために行いますか。 1つは「チームワークを養うため」に行います。「チーム」とは何か。 私もいくつかの学校を経験しています。 学校の規模に大小があっても一緒に活動する仲間は、 3年間ほぼ変わらず、同じ仲間で様々な行事に取組みます。 3年生になって、この体育大会が初めての大きな行事になります。 より良い「仲間(チーム)づくり」に期待しています。 例えば、団体演技で「南中ソーラン」に取り組んでいます。 ただやっているだけになってませんか。 みんなで一つのものを作り上げる気持ちを持って、 自分自身がしっかり頑張ることが仲間のためになっています。 頑張ている人の姿を見て頑張らなければと思う人もいます。 皆さんが、一生懸命に頑張ろうとしている気持ちは伝わってきています。 保護者の皆さんにも「良かったよ」「頑張ったよ」と伝えられるよう、 頑張ってください。 9月16日(木)1年学年集会
朝の学活時に1年生の学年集会があり、肩荷先生からお話がありました。
もうすぐ体育大会が行われます。 みんなの中にも支えが必要な人はいます。 どうすればみんなと一緒に参加することができるでしょうか。 例えば、 見ることが苦手な人は、眼鏡や点字など、 聞くことが苦手な人は、補聴器や手話、文字を書いて示すなど、 歩くことが苦手な人は、杖であったり車椅子など、 それぞれに応じた支えがあります。 様々な支えの中でも、一番の支えは、みんなの理解であり、励ましや応援です。 どんな順位であっても、「頑張れ!」「ナイスラン」、みんなで応援し、 認め合い、支え合って、素晴らしい体育大会にしてほしいと思います。 9月15日(水) 研究授業週間
本日は、2年生の男子体育で行われました。
体育大会に向けて、気合いの入った授業でした。 授業のメインは、短距離走で、クラウチングスタートの仕方について学びました。 どの形が良いかを色々な歩幅で試しながら、自分のベストを見つけていました。3種類の名前を覚えていますか? 生徒たちは、お互い負けじと走っている姿が印象的でした。一生懸命な姿が、とても輝いていました。 体育科の先生方の、熱心な指導のもとで、 やってみて、やらせてみて、良いところを褒め、 生徒たちの成長に寄り添う授業が展開されています。 また、工事のため、吉野町グラウンドを借用して授業を行なっています。体育の時間の度に移動しています。 今日もまた、体育委員さん先頭に、学校との往復を走っています。 さあ、天気は下り坂ですが、 気持ちで負けずに進みましょう。 |